僕は君が

ときめきの用例採集

『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』 2/2

ハイローシリーズ最終章『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』のネタバレ感想の続き。映画自体の感想はこちら。

seshiki.hatenablog.com

この記事ではひたすらにチーム別感想。

山王連合会

九龍に対抗する策を語る際にスクリーン画面にアップで映し出されるコブラ、ヤマト、ノボル。このドアップに耐えられる顔面の美しさよ。九龍を襲うときにバンダナで顔半分を覆い隠すのがまるでseason1の頃に戻ったようでここはエモかった!山王連合会に関する一番の不満点としては、前作で袂を分かったDTCが再び戻ってくるトリガーがテッツの父のあの言葉だけって弱すぎないだろうか。テッツ、お前、父と話す努力をしてこなかったのか。テッツのことを慮って矢面に立ってコブラにアレコレ反論したダンもよくあの一言だけで納得できたな。銭湯から出てきたメンバーの頭上には青空が広がっていて、え、もうこれで関係修復するの?と衝撃を受けた。DTCとカニにはもう少し良いエピソードを与えてあげてほしかったな~~~。それ以外の見せ場なんて終盤のあの爆弾処理だけでは???あれには心底笑った。「爆弾を探せ!」の九十九さんの号令に「探すんかい!」のダンのツッコミ。九十九さんをDTCに入れてDT2Cとしてシリーズ化しよう。爆弾処理なんて重要(っぽい)ミッションの場に居合わせるのがDTC&カニ&九十九さんって、ハイロー製作陣は観客を笑い死にさせようとしているのかな???頭脳派ノボルなら爆弾処理も楽勝と思っていそうなチハルの妄信っぷりに噴き出したし、とりあえず切っちまえと言ってのける九十九さんにはドラマseason2の掛け算できなかった頃の面影を感じてむしろ嬉しくなった。さすがにノボルでも爆弾処理は難しいと思うんだ、チハル。しかも爆弾処理はストーリー展開に何一つ影響を与えないというね!マジかよ、ハイロー……。最終作でも驚かせてくれる。
今作では山王連合会の中でも特にコブラがフォーカスされていて、山王連合会としての未来についてもう少し語ってほしかったかも。影が薄かったヤマトの琥珀さんへの、勉強させてもらいます発言。九龍だけでなく山王連合会もまるで任侠のようだ。ムゲンに憧れてその背中を追いかけてきたseason2のヤマトたちを思い出してエモかったけれど、どうせなら最終作として琥珀さんたちに肩を並べるところも見たかった。エンドロールでも山王連合会よりほぼほぼ村山くんに焦点が当たっていて、うーん、山王連合会とナオミと苺美瑠狂がわちゃわちゃしてる日常を拝みたい。村山くんとチハルの徐々に深まっていく仲ももちろん微笑ましいんだけど、ドラマを履修した身としてはエンドロールぐらいあの懐かしい空気を味わいたかった。映画ではことごとく女子成分が排除されていて涙目。

White Rascals

ROCKYと琥珀さんがまさかの旧知の仲だとは。ここにきてROCKYの本名を教えてもらえるって何このサービス精神。「六ツ木(ムツギ)」だからROCKYって相変わらずのネーミングセンス。旧知の仲の琥珀さんと出会ったからか、前作でデレ解禁したからか、珍しく饒舌にSWORDについて語るROCKY。デレデレ。多少言葉を割きすぎていて、今までのROCKY に慣れている身からすると少し野暮なほどだった。White Rascalsの他メンバー、KOO・キジー・カイト・世界名作劇場たちは全くと言っていいほどセリフがなくて切ない。それでも、エンドロールで大きな爆弾が!
ROCKY「ここを新しいクラブヘブンにする。まずお前に言いたくてな」
KOO「随分と広いから人を集めなくては」
何だこの会話!season2でキジーやカイト初登場時に、その存在を教えられていなかったKOOが今になって報われたような気がする。一番に教えてもらってよかったよかった。ROCKYやKOOが女性をスカウトする様子も見てみたい。

鬼邪高校

トラックでバリケード突破~~~!琥珀さんの命令通りに邪魔なものを見事に蹴散らしていて驚いた。鬼邪高派手!校旗を広げる村山くん最高!今作の村山くんも、村山くんらしすぎるセリフに溢れていて素晴らしすぎる。「挑戦者募集中~by鬼邪高のキング」、「悪い就職先はセンパイが潰しておかないと」、「こいつらと笑い合うための酒のツマミでも作るわ」、「バイク買おうと思って」、「村山さん、な!」など。村山エッセンス凝縮されていて最高。あ、ネットで叩いてるやつらより云々だけは解釈違い……。ネットで叩いてるやつとか村山くん見たことあるの?スマホを使いこなしてるイメージさえないんだけども!このセリフがまだノボルの発言なら受け入れられた気がする。村山くんのスマホは鬼邪高メンバーからの着信受けるためだけのものだと思っていた。コブラちゃんには直接会いに行くからスマホ不要。ただ、パンフレットで、村山くんを演じる山田裕貴さんがこのセリフについてすごく嬉しかったと触れられていたので、そういう考え方もあるんだなと。伝えたいメッセージそのものについては理解できるから、ハイローのメインターゲットである10代の子に響いてるといい。
ハイローでは「大人対子供」が一つのテーマとして描かれているけれど、子供とは言いつつSWORDのメンバーはほぼほぼ成人している。確実に未成年と推測できるのは全日制の生徒である轟くんたちだけ。轟くんたちが真に未成年だからこそ、村山くんはこの戦いに参加させなかったのかな。ドラマseason2以降、村山くんは「先輩」と自称したり、高校卒業後の未来について口にしたりする。今作でも「悪い就職先はセンパイが潰しておかないと」と、後に残していく後輩たちを思いやったような発言がある。こうした発言の背景にはやっぱり自分より確実に幼い轟くんの存在があるのでは、とどうしても考えてしまう。ザム1では鬼邪高トリオだけで行こうとしたほどだし。村山くんの道しるべ的存在、コブラちゃん。村山くんを大人へと進ませるトリガー的存在、轟くん。ああ、ザム2&3での轟くん不在が想像以上に悲しい。切ない。鬼邪高スピンオフ(実現するのか?)では全員揃っていただきたい。村山くん、教習所通おう。教習所に行く村山くんに触発されて皆通えばいい。そこでネットで叩くやつらに遭遇するエピソード希望。スピンオフエンドロールでは山王連合会をバイクで追い抜かす鬼邪高校を一つよろしくお願いします。

RUDE BOYS

激動のRUDE BOYS。お久しぶりのスモーキー。眼球が白濁していて、これあかんやつや……と序盤にして絶望。スモーキーが亡くなる必要性があったのか正直納得できていなくて(出演スケジュール的に抹殺される可能性が高いとは予想していた)、最期もう少し、ほんの少し、スモーキーを飛ばせてあげてくれればまだ受け入れられた。せめて、「手こずらせやがって」と負傷したキリンジが呟くぐらいのフォローが欲しかったところ。あのスモーキーがボロ雑巾みたいに鉄パイプで殴られて最期を迎えるって辛すぎる。いや、お顔はまあ綺麗だったけども。スモーキーは結局、無名街から出ることなく終わりを迎えてしまったんだな。ドラマの頃からキリンジの出世を楽しみにしてきたので鉄パイプ構えたキリンジの思い切りのいいあのジャンプには全く文句なしだけど、せめてスモーキーにも一矢報いさせてあげて。それにしても、キリンジの持つ鉄パイプ長くない?物干し竿?
野岳さん演じるユウはザム2からの新キャラクターだけども、この投入は素晴らしいと改めて思った。RUDE BOYSって黙々と仕事しがちだから、騒がしいユウが入ったことでバランスがよい。「鬼さんこちら~」「何かあったよぉー!」とかユウのセリフがいちいち可愛くてどうしよう。何かあったぞ、じゃなくて、何かあったよ。何だその語尾可愛い。可愛いといえば、RUDE BOYS+ヤマトたちで秘密書類捜索に向かったとき。手にしている明かりがライトセイバーみたいで、何ここスター・ウォーズの世界???とキュンとした。書類なんてどれか分かるのかなーと心配していたら、まさかの表紙にでかでかとTOP SECRET記載。し、親切~~~!
そうして、突然投下された二階堂の無名街出身エピソード!そんな滾るエピソードあるならドラマでもう少し匂わせておいてください!むしろ、ドラマで1~2話費やして丁寧に展開してほしいほどのネタ!!!ハイローの大盤振る舞いについていけない。シオンが二階堂を兄のように慕っていたって何それ辛い。スモーキーが「カイ」って呼ぶのが辛い。二階堂とノボルには共通点があったんだと今更ながら気づく。過去を燃やした二階堂、過去を燃やそうとしたノボル。ノボルは結局燃やせずに仲間の元に戻ったけれど、二階堂は過去を燃やし、それでも満足しきれずに故郷である無名街を壊そうとする。故郷を壊すのはどんな気分だ、とスモーキーに問われての返答がある意味最高。「すこぶるいい気分だよ」「ここがある限り俺の過去は消せない」「どうしてここにこだわる、スモーキー」「その名を呼ぶな!」などなど、二階堂がまさかハイロー最終作でこんな爆弾を投下してくるとは……。「お前には分からないだろう、カイ」と呟いたスモーキーの表情に心臓が痛すぎる。ああ、シオン登場してほしかった~~~!ここでこそシオンでは!ザム3では轟くんとシオンの不在が心残り。

達磨一家

片輪走行ボンネット!花火!あからさまなCGじゃなくて、ラブ、ドリーム、ハピネスのマネーを投入したリアル花火がよかったという贅沢を言ってみる。CGの雑さに恐れ戦いた。そういえば、LDH界隈のオシャレMVでのトリッキーな演出はハイローにも流入するのでは?と勝手に予想していたから、EXILE THE SECOND「Route 66」のとあるシーンの採用を心から願っていたけど完全に外れた。「Route 66」MVで走行中の車の開いているドア上部に手を引っ掛けて道路を滑ってく(?)シーンがあるんですよ……!あれを日向にしてほしかった……!自分の中での達磨一家へのハードルがどんどん上がっていて笑えてくる。
ハイロー界で一番好きな煽りは轟くんに対しての「車三つで三輪車かよ~」なのだけど、九龍も煽りが愉快でよきかな、よきかな。達磨本拠地をぶっ潰して達磨一家の面々を転がした後で「達磨不立」の札を貼り付けていくって最高な煽り。しかもその上で、日向が決起したときの一言が「何遍でも起き上がるのが達磨だろうが」!達磨は何度でも起き上がる!!!
S「こんなはずじゃない」「俺たちは間違っていたのか」
W「立ち上がるにも限度がある」→「俺たちは立ち上がるしかない」
O「こんな終わり方知らねぇよ……」→「鬼邪高は終わらせねぇ!」
D「これが九龍か」→「何遍でも起き上がるのが達磨だろうが」
兄たちを潰した九龍のやり口を目の当たりにして感慨深げに言っているようにさえ見えた日向。ここで復讐の壊し屋とまで言われていた過去の日向の映像見たかった。ザム1での回想に次ぐ回想が嘘のように2以降はあまり回想を挿入しないようにしているハイローだけど、ここはあってもよかったのでは?と思ってしまう日向推し。欲目かもしれないけど、九龍の攻撃に対しても日向だけは露骨な諦念を見せなかったのが滾る~~~!無鉄砲にもほどがある日向のケンカスタイルが好きだから、ザム3は対大人ってことでその見せ場がほとんどなくて残念。それと、琥珀さんによる班分けの後に日向が「俺たちは何をすりゃいい」と尋ねるくだり、すっかり丸くなって……とかえって切なくなった。日向が自らの役割を誰かに尋ねるなんて正気か。でもエンドロールで次の祭りについて訊く加藤に対して日向が比較的穏やかな笑みで何も答えないのが最高すぎて!!!達磨一家はスピンオフもなくこのエンドロールで〆るのが美しい。まあ、万が一にもスピンオフがあったら狂喜乱舞するけども!

 

ムゲン

琥珀さん&九十九さん。中盤以降、琥珀さんが主役かとさえ思えてしまうほどの無双っぷり。これにはあまり異議はなくて、一度道を誤った琥珀さんが「正しく行きたい」と願い、ザム1で自らを救ってくれたコブラたちのために一肌脱ぐのはアツい展開。琥珀さんvs九龍と考えると「虎」の文字が琥珀さんに含まれているのもあって、竜虎相討つか……とか考えてしまう。琥珀さんについては今作で明らかになったことが多いなー。ROCKYと知り合いなんだ、スムージーなんて知ってるんだ、人間カーリングできるんだなど色々知った。
九十九さんは、ドラマseason2序盤の九十九さんおかえりなさい!といった感じ。映画をずっと観ているうちに記憶が薄れていたけれど、九十九さんはドジッ子かつちょっと計算ができない子だった。今までシリアス要素を琥珀さんと二人で引き受けてきたとは思えないほど打って変わっての馬鹿っぷりで最高。ザム3で一番楽しませてくれたのは間違いなく九十九さん。「琥珀さんといると本当退屈しねえわ」、「俺、あれだね ウイルス辺りから全く話聞いてなかったわ」、「腹壊したらどうすんだ」、「お前ら勉強はどうした」、「琥珀さん、俺はどこまでもあんたに着いてくぜ」、「こういうのはどれか一本切るパターンだろ。とりあえず一本切っとけ」など、これでこそ九十九さん~~~!終盤でひとりひとり見得を切るように決めセリフ連発の場面でさえ、琥珀さんのことしか言わない!九十九さんの行動原理の大元には琥珀さんしかいないという事実。一方で琥珀さんは何一つ九十九さん絡みのことは言わないっていうね。

雨宮兄弟

ザム3初見時に一番拍手したくなったのは、雨宮兄が自らの踵落としで床踏み抜いて九龍の追っ手から逃がれる演出!たまらなくよかった!これぞハイロー!TAKAHIROさんが踵落としで床踏み抜いたらすげぇ最高じゃね?って思いつきから生まれた演出のように思えてならない。最高でした。ものすごくかっこよかったです。その後「こっち来たぁ!」のセリフで場内の笑いを掻っ攫うところも含めて、雨宮兄の存在によってハイローの緩急は素晴らしいことになっていると実感。「何か強そうだよ」の一言にも笑った。末っ子はリトルアジアで長男について触れられたとき、兄より一足先に踏み込んでいて相変わらず喧嘩っ早い。そんな末っ子が、「あいつにとってはここが天国」とスモーキーに理解を示した言葉を墓前で言うなんて、ザム1でのエピソードに感謝しかない。兄弟揃ってキレキレのアクションで、和製ターミネーター源治とのバトルはテンポが速すぎてひやひやした。鎖を身体にじゃらじゃら巻きつけるのは分かりやすくかっこいい!そうしてここで流れるsin!クダラネェからBible捨ててこい~~~!バトル終了後に素早く鎖を床に放った末っ子と違って、お兄ちゃんは足に鎖を巻いたまま歩いていてそこだけ少し噴き出してしまった。末っ子、お兄ちゃんが鎖外すまでちょっと待ってあげて。

MIGHTY WARRIORS

ジェシーとフォーも一応こちらにカウント。プリズンギャングはいつの間にか解散した感じなのだろうか。方向性の違い?とにもかくにも、ジェシーお仕事して。こんなに出ないことを誰が予想できる!??西郷を視認してからバルジという謎の人物が手を引くまで結構期間あったと思うけど何をしてたんだろう。MIGHTY WARRIORSについては次の展開までおあずけなんだろうな。MIGHTY WARRIORSで言いたいことは一つ。セイラが酒を呷るだけなのに美の極致すぎるので、早くセイラさまにお酒のCMを用意するんだ!

九龍グループ

龍心の発言のおかげで分かりやすかった、今作での九龍グループとSWORDの対比。龍心にもう少し発言してほしかったけれどこればっかりは仕方ない。九龍グループで最高のキャッチコピー、劉組「凶星の若き龍」~~~!キャッチコピーなの?ただの説明なの?と若干ツッコミを入れたくなった九龍グループ紹介パートだけど、ラストの劉組が最高だったのでもはや何でもいい。善信会は「最大の構成員を抱える」などの説明も含んでいたのでいささか長かった。九龍に対抗してSWORDもキャッチコピーつきで映像流してほしかった。「無慈悲なる街の亡霊」のRUDE BOYS好きなんだ。「凶星の若き龍」にしろ「無慈悲なる街の亡霊」にしろ、このキャッチコピーを考えた人はきっと少年マンガを好きなはず。分かりみが深い。総裁・九世龍心の息子と突如明らかになった劉と、和製ターミネーター源治。大臣をナイフで襲おうとした劉に「自殺に見えないだろ」と窘める源治。「相変わらず仕事が早いですね」と源治に敬意を払っているように見える劉。この二人の関係が気になりすぎる!劉と後妻の飯島直子さまの距離感も大変気になる。エロい……愛人感に溢れてる……と思ってたらまさかの後妻。「劉さんは元気にしてますか」と血の繋がらない息子のことを気に掛けてるちゃんとした奥様。後妻と血の繋がらない息子にいかがわしさを感じて申し訳ない。飯島直子さまのスリットがエロいからついつい。龍心の息子という後押しもあって劉は出世街道まっしぐらだったのか。バルジが手を引いた云々はザム3でのいきなりの追加すぎて謎。
九龍グループのその他の組に関しては、暴対法あるから締め付け大変なんだなーといった感じ。全く銃が使われなくて、「大人対子供」ではあるものの一定のルールの線引きはされていた。ただ、その一方で、ネットもなしにビル屋上でゴルフしてるし、何なんだこの世界観(今更)。頭脳派と何故か言われている家村会は、仕事が雑と連発されてて笑い転げそう。たしかに、公害の大きな証拠になり得るスモーキーの遺体をそのまま放置は雑だ。そこは持って帰ろう。そんな中で今回かなり色々頑張ってたキリンジ!廃棄物への蹴りも窓ガラス破っての「こんばんは」もキリンジらしすぎる演出で、ドラマから積み上げてきたものがここで一気に花開いたなとしみじみ。二階堂の過去については上記のRUDE BOYSで触れたけど、スモーキーが口にした彼の名前は「カイ」で正しいんだろうか。最初は「カイン」と聞こえたから、弟を殺して楽園を追放されたカインのこと!?何それ滾る!と熱狂したけれど、「二階堂」という名前にしてるんだし「カイ」かな、やっぱり。善信会は岸谷五朗さんが凄まじくて、一挙手一投足全てよかった!コブラへの飛び蹴りも目を瞠ったけど、その前の「逃げねえよ」の言い方とか逐一粘着質な雰囲気が漂っていて、大人によって絡めとられていく恐ろしさを感じられた。黒崎の兄貴と克也は何なの?あの二人のスピンオフが見たいよ!「今回は俺たちの負けだ」と言って黒崎会長が車に向かっていくときに克也会長だけほんの少し微笑んでるっていう芸の細かさ!!!何あれ何あれ。コブラが襲撃したときにそばにいた女性もたいそう美しくて、克也会長は女性の趣味も最高だな……と謎の納得。

 

感想前編でも触れた通り、予想以上に(その予想が低かったとはいえ)風呂敷を畳んでくれたハイロー。エンドロールでドラマseason1からの映像も使ってこれまでを振り返ってくれるのはさすが分かってる~~~!と感謝。ネクストステージにいるらしいバルジとは一体誰なのか。九龍やMIGHTY WARRIORSの反応を見る限りかなりの権力を有しているようだけど、今後ハイロー世界にどういった影響をもたらすのか。SWORDの物語は一区切りついたけれど、今後も展開が見込まれているようなので期待!