僕は君が

ときめきの用例採集

劇団☆新感線『髑髏城の七人 season風』LV

10/5(木)の『髑髏城の七人 season風』ソワレ公演のライブビューイング感想。ネタバレあり。以前行った風髑髏の製作発表感想はこちら。

seshiki.hatenablog.com

このライブビューイングが初めての風髑髏!チケットは今月分を1枚しか持っていなくて、LVを観ているうちに後悔してきた……。これ、好きなやつ……。ローチケで戻りがあったら買い足したい。やっぱり一人二役最高~~~!殿と同じ顔を持った二人の影武者という設定によって捨之介と沙霧の関係性や蘭兵衛のあれやこれやも説得力が増すと思うので、十三年ぶりの復活には滾るしかない!とは言いつつ、今回の風髑髏で初めて生でこの設定を目撃した。初の生ドクロはワカドクロだった新規の新規なので、映像でしかこれまで観たことがない一人二役にはどうしたって感極まる!ちなみに、推しドクロはアオドクロと鳥髑髏。ワカドクロも初めて生で触れたドクロなので大いに影響されている部分がある。アオドクロでは捨之介と沙霧の関係性が大好きすぎる。「俺と沙霧の秘密だよー」のセリフが最高だから多くの方にアオドクロも観てもらいたい。DVD持ってるけれど大スクリーンで観たくてお台場のゲキ×シネに行ってきたぐらい好き。風髑髏はかなりアオドクロみを感じて初っ端から心臓が高鳴りすぎた……!

全体的な感想としては、これぞ原点の『髑髏城の七人』!これまで映像だけでしか知らなかった一人二役設定が今ここに!!!13年ぶりに一人二役設定が復活するだけでラッキーなんて思っていたけれど、そんな期待を大幅に超えて面白かった~~~!ワカドクロでの改変が花髑髏・鳥髑髏と続いて、今後の月髑髏(恐らく極髑髏も?)でも踏襲されるけれど、一人二役設定やっぱり最高です。引き受けてくださった松ケンさん素晴らしすぎる~~~!天魔王のところで詳細は語りたいけれど、一人二役だからこそ成せる残酷劇も恐ろしかった。ぞくぞくする。それと、狸と猫可愛すぎでは???狸の細かい動きが逐一キュートで、どうした新感線!?って動揺した。新感線の使うパペットってもっと死んだ目をしていなかったっけ(偏見)。今回の風髑髏のパペットたちは皆あざといほどに可愛かった。

キャスト別感想。
松山ケンイチさん。捨之介。アオドクロみのある捨之介で最高だった……!もちろんただの踏襲じゃなく、人情に篤くて泣き虫という追加設定で何それ至高~~~と沸いた。当然沸く。やっぱり粋で女好きな捨之介はよい。裏表がないし、赤の他人の死にまで泣いちゃうし、ここまで素直な捨之介って初めてな気がする。新鮮。しかも、沙霧を抱き締めるときにはしっかり成長具合をチェックしているというスケベ成分もあって、これこれ!とアオドクロ推しとしては嬉しくなってしまう。沙霧との身長差が胸を貫くほどにドストライクで、沙霧キャスティング時には捨之介との身長差も重要な要素なのかな……だとしたら最高だな……とニヤニヤした。捨之介と沙霧の関係性、本当に大好きすぎる。
一つ気になったのは、蘭兵衛に対して「殿が死んで俺たちは自由になったんだ!」といった旨のセリフを吐くところ。赤の他人の死にまで涙を流す捨之介がかつての主人の死をそんな風に解釈するのか、とここは意外すぎて引っ掛かった。ただ、赤の他人の死にあそこまで心を砕ける捨之介なら、殿が生きていた頃にどれだけの地を這う者たちが犠牲になったかも理解していそうではある。そう考えると、松ケン捨之介って殿生前時も苦悩が絶えなさそう。これまでのドクロで言われてきたような、「俺たちは殿に夢中だった」みたいなセリフが風髑髏ではなかった(多分?)ことを踏まえると、殿生前時の捨之介にまで思いを馳せてしまう。この辺りは、蘭兵衛を落ち着かせるために(これを言われて落ち着くかは謎)敢えて思ってもいないことを言ったのか、次の観劇のときに気をつけてチェックしたい。
アクションは何といっても足技!華麗なる足技!どこぞの海のコックですかと思うほどに足技が美しすぎて、しかも内腿までガッツリ惜しみなく晒されるものだから、何度息を呑んだことか。めっちゃ太腿付け根まで見えてるけど大丈夫ですか!?とこっちが慌てる。松ケン捨之介のおみ足は白かった。極端に露出が少ない鳥髑髏を観てきたから、もはやどこまで見えてもセーフなのか分からなくなる。ターンや側転も美しいんだ、これがまた!初っ端から、一人二役をするとは思えない運動量を見せつけられて恐れ戦いた。後半も全く陰りを見せない運動量で、松ケンさん素晴らしすぎる。基本の体勢として腰がしっかり据わっているからどのアクションも見映えしていて、大河も経験されている方は違うなぁと今更な感想。そして、風髑髏の武器は瓢箪か~と当初侮っていたことをここに告白します……。瓢箪最高かよ!稲妻より速い掌返し!あの瓢箪のミニストラップとかグッズとして売ってほしい。買う。

松山ケンイチさん。天魔王。ドクロ原点である一人二役設定を任されたのが松ケンさんでよかった~~~!最高だ~~~!製作発表を見学したときから松ケンさんならクオリティーは確実に保証されているなーなんて何目線だって感じのことを思っていたけれど、期待値を軽々と超えていた。一人二役設定だからこそあっと驚く早変わりもある一方でその見せ方に拘泥はせず、捨之介と天魔王の掲げる理想の対立を軸として描かれいて、製作発表で語られていたのはこういうことかと納得しきり。捨之介と天魔王ではそもそも纏う雰囲気からして圧倒的に違っていて、その双方を行ったり来たりする松ケンさん、本当に凄まじい。松ケンさんの演技の幅と深さを堪能!
天魔王の外見は清々しいほどに織田信長に寄せていてこれぞ影武者設定~~~!殿~~~!マントの翻し方が美しすぎて見惚れるしかない。それぞれの天魔王のマント並べて展示してほしい。どの天魔王のお召し物も好きです。対峙したときの蘭兵衛の反応からして、天魔王の言動は殿の立ち居振る舞いそのものなんだろうと思えた。勝つかは分からないと不敵に笑って言い切ってみせる天魔王なんて斬新。これは人たらしだ。信長公に寄せきっているので天魔王本人の感情はほぼ窺えなくて、それがまたある意味底知れない恐ろしさがあった。空っぽ。天魔の御霊という説に最も説得力のある天魔王かもしれない。一人二役だからこそ無界の里襲撃の際は和気藹々とした雰囲気からの落差が衝撃的で、圧倒的蹂躙には目を覆いたくなる。だが、そこがいい。残念なのは敦盛がなかったことぐらい。敦盛は私の中でかなり重視している演出だけど、新感線的には別にそうでもないのだろうか……。
天魔王関連で滾ったのは、家来の瞬尾が喉を差し出すシーン!あれ、最高オブ最高の演出では!??例えばあの場面で自らの刀を抜いていたら、仕えてきた主に裏切られたらそりゃそうするよね、と納得できる。それなのに、天魔王から刀を向けられて明確に言葉も付け加えられて、それでもなお喉を差し出すって!??天魔王の人となりを理解しているからこその最後の忠義なのだろうか。そうして、抵抗もせずに喉を差し出した部下を躊躇なく斬り捨てる天魔王の冷酷非道さよ~~~。お勤めご苦労~~~!あああああ、この演出大好きすぎる。今後のドクロでも使われてほしすぎる。次に生で観るときは両者の表情をチェックせねば。

向井理さん。無界屋蘭兵衛。向井蘭兵衛は未練後悔による破滅まっしぐらコースで、あの結末は成るべくして成った感が強い。八年ぶりに会ったはずの捨之介に対して驚いている素振りもなく、「生きていたのか」と非常に淡々と言ってのけた向井蘭兵衛。その一方で、狸穴二郎衛門の登場には「何故!?」(だったかな)と声を荒げて詰問の節さえあった。過去の絆よりも、今ここで殿が本来座すべき立場に取って代わろうとしている秀吉・家康へのどうしようもない怒りが感じられる。
向井蘭兵衛、序盤は驚くほどに無味乾燥だった。捨之介たちと再会した際に無界の里から女性の悲鳴が聞こえたとき、他メンバーは駆け足で向かうのに、向井蘭兵衛は大して変わらない足取り。ここ、ぞくっとした。無界の里になんて何の愛着も持っていないのでは、この蘭兵衛……?もちろん、女性たちの鉄砲の腕前を知っているからあまり慌てていないというのもあるかもしれないけれど、それでも蘭兵衛の闇を垣間見たような気がした。ただ、無界の里をいい街だと捨之介に褒められたときの「そうかな」がものすごく無防備で、ここで初めて素の蘭兵衛を見たような心地。「一度壊れたあんたが」と極楽太夫の言葉にあった通り、向井蘭兵衛はすでに壊れたものを騙し騙し無理に使っている感があって切ない。だからこそ、「ここで誰が救われた?」というセリフが胸に突き刺さりすぎて辛い、辛いよ……。救われなかったのか、蘭兵衛……。こうして改めて言葉にされてしまうとダメージが大きい。
小説版髑髏を読んだばかりだからなおさら強く思うのかもしれないけど、向井蘭兵衛さん、小説版蘭兵衛に合ってる気がする。向井蘭兵衛に、女を斬っていたら勃ったとか死ぬほどクソ外道なこと言ってほしい。これ、私自身の性癖じゃなくて(いや好きだけど)、小説で本当にそう言っているので!(※ここまであからさまには言っていない)いや~~~小説版蘭兵衛のクソ外道っぷり最高~~~。向井蘭兵衛は夢見酒以降のほぼ眉なし蘭兵衛になってからの方が好き。ビジュアル最高。吹っ切れ方も清々しいほどで、天魔王とこれから作り上げる理想に陶酔している感が凄まじい。夢見酒の際の口づけが二回というのも意外すぎて、これトチったのかなぁと最初は思ってしまった。申し訳ない。え、もう一回!?と激しく動揺した。一つ残念だったのは、極楽太夫に撃たれる際、捨之介がいなかったこと。後で一応触れられてはいたけど、あの場に捨之介にいてもらいたかった。殺陣は正直、向井さんにまだまだ余裕がありそうに見えるから(運動神経よさそうだし)、相手役の髑髏党たちももう少しスピードを上げちゃってもよさそう。次に生で観るときにどうなってるか期待!

岸井ゆきのさん。沙霧。岸井沙霧、すごくよかった~~~!製作発表時に拝見したときに小柄な方だなぁと思っていたけれど、捨之介との身長差がドンピシャ!捨之介が抱き締めたらすっぽり納まるんだ~~~!衣装も可愛くて、おへそと背中のチラ見え加減が最高。肌が白くて滑らかで、映画館でのズームにここまで耐え得る肌って何事!?腕に紐的なものを結構強めに巻いていたから、その箇所だけ肌がぷっくりとしていて、締め付け大丈夫かなと余計な心配までしてしまった。沙霧の身体能力の高さには毎回驚くけれど、今回の岸井沙霧も抜群の運動神経!華麗な三点倒立?バク転?が、兵庫を制止する場面でのまさかのお披露目で、髑髏党相手のときに派手に見せた方がいいのでは?とまで思った。天魔王の顔を見て混乱した沙霧が、助けに来た捨之介を刺してしまうシーン。その刺し傷をその後何度か笑いに持っていっているところが、月髑髏の捨之介と沙霧の空気感の成せる技だなぁと印象的。二人の仲良しな感じがひたすらに尊くて、カーテンコール時に二人で両腕を上下に振っている(風を意識?)のさえ可愛かった。
一人二役設定では殿の影武者だったという本来の設定が発揮されて、捨之介と天魔王の対比だけじゃなく、影武者なのに生き残ってしまった捨之介と影武者を犠牲にして生き残った沙霧の対比が浮き彫りになる。この対比が最高オブ最高。捨之介にとっても沙霧にとってもお互いが特別な存在なんだ。今度こそ護らなければならない。ああ~~~、捨之介と沙霧いいなぁ。今度この二人の関係についてはまた別で書きたい。

田中麗奈さん。極楽太夫。冒頭の極楽太夫を拝んだ感想:天女様かな!??背景には仏様もいるし!ああいう少し中華テイストのある服装がお似合いすぎて、田中麗奈さんには今後どこかで式神役をしてもらいたい。無界の里でのやり取りはアオドクロとほぼ同じ構成だった気がする。男たちの金で綺麗になる!って言い切る無界の里女性陣最高すぎる~~~!たくましい!アオドクロ感が強い無界の里だったので、極楽太夫が猪になって出てきたらどうしようかと過去ドクロを知っている身としては少しワクワクした。まあ、そのくだりはなかったけれど。ただ、源右衛門が登場しないってことは極楽太夫の肩チラ見せがないってことで、そこだけ血の涙……。顔見世のときに一瞬の肩チラ見せはあるといえばあるし、太腿のかなり大胆な部分までスリットの入った衣装でおみ足も拝めるんだけども、やっぱり口惜しい。お色直し後のレトロ可愛い赤の着物も美の極致なので、新感線もブロマイド商法してほしい……。買うから。買い漁るから。
向井蘭兵衛と並び立ったときは二人揃って「美」の一言。二人ともお顔が小さい!気風のいい極楽太夫だから蘭兵衛とも相棒の色が濃いかと予想していたけれど意外とそんなことはなく、蘭兵衛の腕の中に躊躇いなく飛び込んだ瞬間は、距離感~~~!?と慌てふためいた。極楽太夫と蘭兵衛の間に男女の関係が見え隠れするとすごく昂ぶるのは私だけですか、そうですか。

山内圭哉さん。兵庫。髑髏党にいそうな風貌を逆手に取って、勘違いから始まる風髑髏。これ、製作発表の段階からもう決定していたのかな。製作発表時に、「髑髏党にいそうなんですけど」と自らおっしゃっていた山内さん。あのとき爆笑してしまったけれど、まさか沙霧に勘違いされて逃げられる展開だとは!これは山内さんにしか出せない面白みで最高!しかも、ただのスキンヘッドじゃないんだなーと何気なく眺めていたあの髪形までもがまさかの伏線。猫じゃらしは全く想定していなかったので不意打ちすぎて噴き出してしまった。
山内さんの兵庫は何というか、平熱で崩すってこういうことかと。今までの兵庫って熱さが前面に出ていた印象だけど、キレキレのヲタ芸を見せてもどれだけイジられても、山内兵庫は自分自身の熱に翻弄されてはいない。全てを見透かしてさえいるような独特の雰囲気が出ていて、山内兵庫興味深すぎる。それでいて、極楽太夫相手にはやっぱりピュアなところもあるんだよな。兵庫をここまで気にしたのは今回が初めてかもしれない。荒武者隊のV字フォーメーション的見得の切り方も粋!これ、センターで拝みたい。くんろネタは「くんろ、くんろ……、黒い葉っぱ?」と地面の水を指差して、毒か?排気ガスか?ととんでもない方向へ。ここは何時代なんだ。「排気ガス……のはずはないから、毒か、毒だな」と最後は毒で決定。くんろネタは周囲全員が兵庫を凝視するだけで孤立無援なので(「毎回変えなくていいんだよ!」と最後に生瀬さんがツッコミを入れてはくれる)、山内さんにはこれからも頑張っていただきたい。

生瀬勝久さん。狸穴二郎衛門。生瀬さん大好き!製作発表時の気合いからも感じていたけど、あれで初新感線って!おにぎりを食べようとする狸穴二郎衛門から始まる風髑髏はよい。あからさまに一癖も二癖もある生瀬さんの狸穴だけど、沙霧をちゃんと助けてあげるとかおえまに手鏡を贈るとか、逐一素敵な行動もしている……!しかも、序盤で捨之介と再会した折には明らかに意味深な効果音つきだし、「あなた様は!?」とか捨之介相手に言っちゃうし、絶対何か裏があるおじさんと敢えて主張していく感じ最高~~~。ラストの「馬引けーい!」は堂々たる貫禄で、これからこの土地を治めるんだ!という気概が感じられるから本当によい一言。風髑髏で復活してくれて嬉しい!
狸穴二郎衛門と女性のくだりはどのドクロでも好きなんだけど、今回おえまは里の外で亡くなったから顔は見えない。そこだけもったいない。ただ、生瀬さんの狸穴はおえまを心の底から可愛がっていたんだろうなと思えるほどに、形見の手鏡に触れる手つきが優しくて、無性に泣けた。おえまとはけるときに、無界の里の女性陣に「何人か見にくるか?」と言っていたおじさんと同一人物とは思えない。あの一言笑った。

橋本じゅんさん。贋鉄斎。てんこ盛りすぎる!過多ですよ過多!楽しいからいいけど!神父と同性愛、SM、Buono!蕎麦屋、他にも色々。初っ端から、松ケン捨之介に「今の名前は、L?平(たいらの)…?」と中の人ネタを剛速球でぶん投げてきて、贋鉄斎自由すぎる。爆笑した。Lや平清盛ネタがまさか髑髏城で繰り出されるとはさすがに思っていなかった~~~!中の人繋がりで言えば、向井蘭兵衛のことは「異様に顔が小さい。顔の大きい俺のことを羨ましがってる」と話していて、もうじゅんさんはずるい。どれもこれも面白すぎる。男の子たちにそばを振るいたいとかでいきなりの蕎麦屋開店とか、本当に贋鉄斎タイムはお腹が痛い。
馬のセグウェイでの登場にも驚きすぎた。生瀬さんが製作発表で言ってたセグウェイ、じゅんさんが使うのかーい!馬に語りかける内容が「昼のお客さんより若いから興奮してるのかい?いや、お前ちゃんとよく見たか?結構召してるぞ」云々で、召してるって言葉のチョイスがもう好き……とときめく。今回の百人斬りは真面目ではないけれどすごく好き。何と言ったって開始の仕方が好き。捨之介が暖簾をくぐって「やってる?」の一言から始まる斬り合いって何だよ~~~!意味不明だけど好き~~~!このときの松ケン捨之介の「やってる?」の言い方が本当にたまらない。最高。映像化早く。
カーテンコールのとき、じゅんさんがLV用のカメラを指差してキャスト陣に教えてくれたおかげで、皆様手を振ってくれた。最高。じゅんさん優しい。LV用カメラを意識して手を振ってくれるって意外とこれまでのドクロではなかった気がするから新鮮だった。

本当に一人二役設定復活嬉しすぎる!松ケン捨之介大好きなので、今月の生観劇のときは目に焼き付けてこよう。チケット買い足したい……。ローチケ眺め続けるか……。