僕は君が

ときめきの用例採集

『グランギニョル』(日替わりネタ)

グランギニョル』東京公演のネタバレだらけ覚え書き。ネタバレなし(多分)感想はこちら。ネタバレあり感想は何故かまだ書き終わらない。 

seshiki.hatenablog.com

 

上記記事で触れている通りTRUMPシリーズ初心者。最新作『グランギニョル』が上演されるこの機会に『TRUMP』『LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-』『SPECTER』を観た。初心者ゆえに『グランギニョル』もTrue公演・Reverse公演があるのかと勝手に勘違いして3枠申し込んだところ全て当選。記憶が一部曖昧ではあるものの、自分が観に行った3回分(7/31、8/2、8/4《全てソワレ公演》)の日替わりネタの覚え書き。ここ日替わりネタなんだ!?って、二回目で初めて気づく箇所も多かった。8/2ソワレ公演はDVD収録日で、クラウスとして陣内将さんが登場されて驚いた……。この演出のときって前は顔を伏せていたはずだけど…………んん!??と目を疑った。1分に満たないイメージ映像的登場で陣内さんご出演って贅沢すぎる~~~。2015年版『TRUMP』を観てから『グランギニョル』に臨んでいたので、TRUMPシリーズ初心者とはいえこのサプライズには滾るしかなかった!陣内さんのクラウスは数十秒とはいえ強烈な印象で、自分のためという名目で催されるグランギニョルなんて心底どうでもよさそうで、そうですよね!もう猫に夢中な時期ですよね!
そういえば、8/3の末満さんのニコ生を観たんですけどカルチャーショックがすごかった。そういう質問もするんだ!?とそういう質問にまで答えてくれるんだ!?という二つの衝撃。製作者側に直接質問ができるっていうのは良し悪しだろうけど、末満さんは観客の想像に委ねるという前提もフォローとしておっしゃっていて少しほっとした。もちろん、ものすごく軽く呟かれる色々な伏線や隠し設定にも衝撃を受けた。受けましたよ……。あああああ。

覚えてる限りの日替わりネタ。全て曖昧。

◎ダリ・デリコとゲルハルトの掛け合い①
ゲルハルトの息子アンジェリコの名前についてダリが問い掛けるシーン。
・7/31不明(はっきり覚えていない……)
・8/2
ダリ「小麦粉?片栗粉だっけ?」
ゲルハルト「アンジェリコだ!」
・8/4
ダリ「アンジェリコ太郎だっけ?」
ゲルハルト「……惜しい、アンジェリコだ」(若干笑いかけてるゲルハルト様)
ダリ「あー惜しかった!」

 

◎ダリ・デリコとゲルハルトの掛け合い②
休暇を強制的に与えられたダリがヨハネスの部屋より立ち去る際にゲルハルトの前を横切るシーン。
・7/31
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「痛い!」
・8/2
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「……」(顔を顰める)
・8/4
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「痛っ!」
見送るゲルハルトに不意打ちで肩パンするダリが最高すぎて、ここはひたすら笑った。ダリのパーソナルスペースの近さよ。肩パンされても優雅さを崩さなかったり肩に手を添えて痛がったりするゲルハルトもよい。この場面で意外だったのは、「ダリパンチ」じゃなくて「デリコパンチ」だという点。

 

◎ダリ・デリコとスーの掛け合い
「ドブネズミの匂いがするなぁ」と挑発的態度を崩さないダリに対してスーが言い返すシーン。
・7/31
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ドブだぬき!」
~中略~
ダリ「歯を全部抜いてまた刺してやる!」
・8/2
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ドブダンゴ!」
~中略~
ダリ「蝋人形にしてやる!」
・8/4
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ブタゴリラ!」
~中略~
ダリ「鼻毛を全部引っこ抜いてやる!お前の下着とハンスの下着を一緒に洗ってやろうか!」
スー「やだ」
日替わりなの!?と一番驚いたスーからダリへの呼び名。もう、スー可愛すぎでは……。この呼び名については毎回末満さんに相談した上で変更してるのかな。ダリとスーの小動物的わちゃわちゃはいつまででも眺めていたくなる。8/4の下着洗濯ネタは本当に面白くて、その後に登場したハンスもスーと二人きりになったときにこれを踏まえた会話をしてくれたからさらに笑いが起こった。

 

◎春林と歌麿登場
客席通路を通って舞台に上がる前に、春林が客席に血盟議会への行き方を尋ねるシーン。
春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、戸惑う。
春林「よろしくない」

春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、笑う。
春林「何か面白いですか?それでは、またの機会に」

春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、頷く。
春林「よろしい、ありがとうございます。血盟議会への道はこちらでよろしいですか」
観客、頷く。
春林「ありがとうございます」

日によって多少の違いはあったけど基本的にはこのパターンだった気がする。8/4は一発目で答えてもらえていてやり取りは短めだった。春林と観客が話す後ろで歌麿が知らねえのかよ!とかありがとな!って言ってるのがチャーミングの極み。この二人が血盟議会に向かう際に階段を使って舞台に上がり、ラストにダリ邸から立ち去るときに舞台から階段を使って客席通路へ降りていく演出が滾る。人間界(客席)と吸血種界(舞台)の区別が視覚的にも分かりやすい。『TRUMP』でも客席をその場にいる者として語りかける体でソフィーの独白は始まるし、こういう演出がすごく好み。

 

◎ハンス
捜査本部部屋に入ってきたハンスがモップ掛けをするダリを見つけるシーン。
・7/31(はっきり覚えていない……)
・8/2
ハンス「旦那さまが掃除!?……なるほど、死にたい奴から来い」
・8/4
ハンス「旦那さまが掃除!?貴様ら、最後の言葉は聞いてやる」
旦那さま大好きなハンスは愛すべきキャラ。春林宛の手紙を持ってきたハンスと春林のやり取りでも、日によって「春林」の読み方が違っていたけれど、その辺りは正確には覚えてない。捜査本部メンバー&スーが出て行った後、「お片づけ」と言って軽快に手を叩くハンスはメイドみに溢れていて好きになるしかない!執事よりもメイドらしさがある。ああいうポーズで「お片づけ、お片づけ~」って言うキャラ、絶対に二次元にいるじゃん……。

 

◎ジャック・ブレア
ジャックちゃんは自由度高めで日々小ネタを挟んでくる感じ。どの日に何と言っていたか記憶が曖昧すぎるからまとめて書いておく。例えば、ダリ邸でジャック・ブレアと春林たちが出くわすシーンでは、「うなじにささる強烈な視線……!」やら「やぁだ、どこ見てんのよ!」やらまくし立てていて、時々春林役の東啓介さんが本気で噴き出してるように感じた。春林は額に手を添えて呆れたような仕草をしているからはっきりとは見えてないけれど。他にも、はけるときの笑い声が「あはは、いひひ、うふふ、えへへ、おほほ」や「おほほほほほほほほ」だったり、ジャックちゃんはとにかく自由。あと、フリーダと会話してるときに、モー娘。恋愛レボリューション21の振り付けっぽい動きをしている日があって、まさかのモー娘~~~~!?と一人で心の中で盛り上がった。

 

◎春林vsキキ・ワトソン
終盤での春林とキキが戦うシーン。
・7/31
春林「アッパー入りまーす!」
・8/2
春林「ポジティブダンピール!」
・8/4
春林「わっしょーい!」
8/4の「わっしょーい!」は8/3ニコ生で末満さんが語っていた件(東さんが「わっしょーい」と言うつもりだったのに直前で忘れて無言でアッパーをかましたらしい)があったので、ようやく「わっしょーい」が言えてよかった~!と思った。何だこの感想。ちなみに、東さんは事前に、今日はこう言ってもOKか?と日替わりネタの確認を逐一末満さんに取られていたそうな。


今のところ思いつくのはこれぐらい。何か思い出したら追記していこう。