僕は君が

ときめきの用例採集

FEEL THE Mucha HEART

最終日付近は数時間待ちにもなった国立新美術館ミュシャ展は6/5で終了したけれど、まだ都内ではミュシャ展が開催中!伊藤忠青山アートスクエアで開催されてる「FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術とチェコへの愛~」は、これぞミュシャ!というイメージの展示がたくさん。「スラヴ叙事詩」を見る前はやっぱり、「ミュシャ」と聞くと、今回展示されてる美麗な女性みたいなイメージが強かった。感想を少しだけ書いてみる。

 

この度、伊藤忠商事では、メセナ活動支援の一環として国立新美術館(東京都港区)にて3/8(水)から行われる「ミュシャ展」に協賛します。同時期に、伊藤忠青山アートスクエアでもその開催記念として、「FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~」を開催し地域の文化創出に貢献します。
アルフォンス・ミュシャは19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして日本でも幅広い人気を誇るチェコの商業デザイナーです。伊藤忠青山アートスクエアでは、国立新美術館とは異なるミュシャの商業ポスター等の作品をメインに「This is the Mucha Style!」、「デザイナーMucha の活躍」、「チェコへの愛」の3つのテーマに分けて、国内個人コレクター所蔵品を中心にデザイナーとしてのミュシャの活躍等をご紹介します。
ここでしか見られないミュシャの”HEART” を感じていただく機会となれば幸いです。
会期中は、コレクターによるギャラリーツアーや「作品に隠された“HEART”を探せ!」等の楽しいイベントも予定しています。

www.itochu-artsquare.jp

 


初めて行った伊藤忠青山アートスクエアは小さめの画廊ぐらいのスペース。青山一丁目駅から5分もかからないぐらいなのでアクセス◎!日曜お昼に行ったけれど人がいっぱいで身動き取れないなんてこともなく、誰も目の前に立ってない展示もあるぐらいのゆったり感。国立新美術館の混雑は何だったんだ。しかも、アートスクエア内には少しだけベンチがあって、そこには見本の図録も置かれてる。この図録が分厚くてかなり色々載ってるのに好きに眺め放題で、本当に恵まれた展示。
この展示のすごいところは、入館料無料!全て撮影可能!伊藤忠さんの太っ腹さには震える……!間近で絵を見れる上に細かい装飾だけをクローズアップして撮影することも可能。フラッシュ撮影はダメ。ガラスケースに覆われてるから反射で撮影が難しい部分もあるけど、映り込みなどをあまり気にしない人なら楽しめそう。私は全く気にしないのでiphone で好き放題に撮影。「黄道十二宮」のビザンチン風女性の首元を彩る宝飾品だけをアップで撮ったよ。細かいところまで描かれてて溜息が出る。犬や百合の花も綺麗!

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作品の中に描かれているハート模様を探すイベント「隠れたHEARTを探せ!」も開催中で、全てに正解するとミュシャのポストカードゲット。このクイズが意外と難しくて、絵をさらにくまなく見つめる切っ掛けにもなって楽しかった。ハートモチーフ、隠れミッキーみたいにさりげなくある。ハートは愛や心を表してるだけじゃなくて、チェコの国の木であるスラヴ菩提樹を象徴してるそうで。ほとんどの人がこのクイズに参加してた印象。

展示構成は「This is the Mucha Style!」「デザイナーMuchaの活躍」「チェコへの愛」の3つのテーマで、ミュシャのデザイナーとしての顔を紹介。「民衆のための芸術」とタイトルで銘打ってるだけあって、商業ポスターやお菓子のパッケージなどの日常に根付いたデザインもあって、特に香水瓶の可愛さたるや!ホイットマン社のチョコレート缶容器も置かれていて、こんなの持ってたら絶対に大事なアクセサリー入れる用にする~~~と楽しめる。

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グッズコーナーでは、ミュシャのポストカードやチケットホルダー、チョコレート缶、ポーチ、眼鏡拭きなど色々。クリアファイルは多分なかったから、国立新美術館の物販とはまた違ったラインナップ。チョコレート缶は大きめで、アマリエとは違うブランドだった。何と和三盆まであり。唐突の和!
7/2まで開催中なので、ミュシャアール・ヌーボー!という展示が見たい方にはオススメ。