僕は君が

ときめきの用例採集

氷艶 破沙羅

5/22、代々木体育館に出現した異界の銀盤に行ってきた。歌舞伎×フィギュアスケートの融合、『氷艶 破沙羅』!

あらすじ

この物語は、清けき光に包まれて現れた女神が、少年に見せる夢物語である。少年が見る夢の世界は、神話の時代の日本を舞台に歌舞伎の善と悪のキャラクターが戦うという物語である。

遥か遠く昔。神代の時代。天からこの地に天下った瓊瓊杵尊ニニギノミコト)は木花開耶姫コノハナサクヤヒメ)と恋に落ちる。木花開耶姫の姉、岩長姫(イワナガヒメ)は二人を妬んで、歌舞伎の世界の大敵役の仁木弾正(ニッキダンジョウ)を呼び出し、瓊瓊杵尊木花開耶姫を闇の国に閉じ込める。瓊瓊杵尊の家来の猿田彦(サルタヒコ)は、悪を倒して二人を助ける為に、歌舞伎の世界の、そして日本史の英雄である源義経(ミナモトノヨシツネ)を呼び出だす。源義経は想い人の静御前(シズカゴゼン)を歌舞伎の物語の世界に残して現れる。そして、神代の世界を舞台に、義経と仁木という歌舞伎の善と悪のキャラクターが対決する。

歌舞伎の世界で同じ舞台に立つことのない善と悪のキャラクターが、時代すらもひらりと飛び越えて戦うという、全く新しい歌舞伎作品で歌舞伎とフィギュアスケートが一つになることによってはじめて生み出されるまったく新しいエンターテインメントである。

 

あらすじを見ても、なるほど、さっぱり分からない。という感じだったけど、とりあえず英霊召喚で主人公・義経が出てくるわけかと雑な理解で観ることになった。結果、それで問題なかった。

以下、twitterで書き散らかした感想。ものすごく滾っていたから長い。

 

ここから追記。

織田信成さん。バラエティーでのイメージが強かったけど、アリーナ前を横切るときの視線が色っぽくて驚いた。流し目かっこいい!ギャップ最高。瓊瓊杵尊木花開耶姫を見初めるシーンには納得しかない。
浅田舞さん。木花開耶姫可愛い。木花開耶姫が滑ってるときは花びらが舞っててもおかしくなかった。いや、むしろ舞ってた。木花開耶姫は花の象徴だっていう説得力がすごい。後半、敵に果敢に向かっていくところが素敵。可愛くて強いって向かうところ敵なし!

 

氷艶、本当に面白かった。歌舞伎にもフィギュアスケートにも詳しくない自分がここまで楽しめたから、それぞれの知識がある人はもっと楽しかったんだろうと思う。次回開催時(あるって信じてる)は二回は観たい!いや、三回!