僕は君が

ときめきの用例採集

劇団☆新感線『髑髏城の七人 season鳥』LV

7/31(月)の『髑髏城の七人 season鳥』マチネ公演のライブビューイング感想を。これまでの鳥髑髏感想はこちら。ネタバレ控えめ、ネタバレあり、捨天蘭の関係など。好きすぎて色々書いてる。

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あと2週間ほどで鳥髑髏が見納めなんて信じられない。1ヶ月後にはもう風髑髏が始まってるだと……!?来週のvs嵐にはもう風髑髏チームが出演するし、時間の流れが速すぎる~~~。そういえば、vs嵐とドクロの蜜月関係は何なんだろう。そのうちVBB(生田斗真さんが平安貴族で銀髪のヴァンパイアでV系バンドボーカルという夢小説かな?ってぐらい設定てんこ盛りの素敵すぎる舞台)みたいにジャニーズの誰かが髑髏城に出演するのかと予想していたけれど、さすがに極髑髏ではそういうことは起こらなさそうだし。月髑髏のときは2週に渡って上弦・下弦キャストを呼んでくれることを期待!

今回は花髑髏LVのときとはまた違う都内某映画館で観たところ、客席は6~7割ぐらい埋まってた。花髑髏と同じく入場の際に鳥髑髏フライヤーも貰える。ゲキ×シネでもよく思うけど、映画館で新感線作品を観る場合本当にそのシアターの音響に左右される。結果、今回は音響が大きすぎて少し頭が痛くなって頭痛薬に頼ることに。鳥髑髏は頻繁に歌うから音響は大きめに設定されていたのかも。髑髏城をひたすら推してくれているユナイテッド・シネマ アクアシティお台場五右衛門ロックを観たときは全く問題なかったから、これからはお台場の映画館に貢ごうかな。そういえば、LVで音声は二回ほど飛んだけどさして気にはならない程度。
感想はすでに色々書いてるから今回はブログにもあっさり書くか~、とLV前は余裕を持っていたけれど、めっちゃくちゃ変わってるじゃん!???びっくりした!何だあれ好き!!!公演期間序盤と終盤ではキャスト陣の演技が変わっていくのはもちろん承知の上だけど、今回の鳥髑髏は本当に驚かされた。6/29(自分が観た公演日)から7/31にかけてありとあらゆる部分で進化している。ああ~~~好きだなぁ~~~。本編が始まってまず思ったことが、歌がすごくクリアに聞き取れる!以前劇場で観たときに座席の関係もあってか全く歌詞が聞き取れなかったからこれは本当に嬉しすぎる衝撃。そもそも歌詞があそこまで聞き取れないってどうなんだという不満はあるけれど、これだけでLV最高って言える。前回のあの聞き取れなさは最後列のせいなのか次に観に行くときに検証したい。私の聴力の問題だったらどうしよう。この前の感想で、歌であんまりハマったものはないかもって書いたけれど間違いだった!「INTO THE HAREM」も髑髏城に蘭兵衛が向かう際の極楽太夫の歌も口説きの歌もどれもこれも好きです。音響大事。

やっぱり書いてしまう、キャスト別感想。今回は3人だけ。

阿部サダヲさん。捨之介が元気になってた気がする……!前に生で観たのは鳥髑髏がスタートして間もない6/29でおまけにソワレ公演だったからその影響もあるのかも。殺陣も前回以上にお見事!生き生きしすぎていて、贋鉄斎役の池田成志さんに「ここはシモキタじゃねえんだぞ!」やら「そこの全力中年!」やらツッコまれていたのには爆笑した。「サーセンw」ってあからさまに草を生やした感じで謝る捨之介のテキトー加減がよい。雷に撃たれて毎度失神する贋鉄斎を助けるという名目で心臓マッサージとしてハンマーを振り下ろすときに、捨之介が今回は何故か、「僕を置いていかないでよ!僕を一人にしないでよ、贋鉄斎!」っていう子役めいた謎のお涙頂戴の小芝居を始めてお腹が痛くなるぐらい笑い転げた。唐突な設定なのに、必死で助けようとしてる子供感を捨之介(というかもはやサダヲさん)が出してくるからズルイ。まあ、やってることは、贋鉄斎にひたすらハンマーを振り下ろすという痛めつけるにも程がある所業なんだけども。捨之介と贋鉄斎が絡むときだけ完全に下北沢の小劇場感。本当にこの二人の阿吽の掛け合いが好きすぎる。旧知の贋鉄斎だからこそこの態度なんだろうけど、見せ掛けの明るさ(うつけ)→天魔王への復讐心の吐露→過去を償うように「今度は間に合わせる」と蘭兵衛に誓う→贋鉄斎とのわちゃわちゃという流れを考えると、捨之介の素の表情を見れたようで少し愛おしくなる。この捨之介の陰も陽も演じきれるのだからやっぱり阿部サダヲさんは素敵。沙霧とのやり取りも相変わらず可愛らしくて、ヘタレおじさんとクール系しっかり者少女の組み合わせ最高!LVのおかげで、沙霧から責められてるときの捨之介の表情が見れたのも貴重すぎる。あんなしっかり目を瞑ってたんだ……。あ、一回目観たときも、んん!?と思ったポイントだけど、やっぱり蘭兵衛のことを一度だけ「蘭兵衛さん」と呼んでるっぽい。何だその関係性。殿生前時のパワーバランスとしては蘭兵衛>捨之介ってこと?それで、ついついその癖が出て、さん付けで思わず呼んでしまったとか?滾る!

森山未來さん。天魔王、前以上に南蛮かぶれしてるーーー!?この1ヶ月間でこんな風に方向転換してるんだ!?多少片言だし、「exactly」って何回言うんですか天魔王さま。まさか鳥髑髏を観てこんなにも「exactly」と言いたくなるとは。ついつい真似したくなる「exactly」。ラップも激しくなっていて面白すぎる。天魔王の人物像が大きく変化したわけではないけど、言葉の端々でこういう南蛮渡来のものを感じさせられるとやっぱり殿を意識してますよね……?と思えた。それとも、日の本で天下を獲ることよりも世界に目を向け始めてるという天魔王の姿勢を表しているのか。殿を崇める宗教法人・信長教の胡散臭い教祖様の天魔王の立ち居振る舞いも大好きだけど、贋鉄斎や蘭兵衛に時々見せる無防備な受け答えが最の高。この落差が人間味を怖いぐらいに出してる気がする。贋鉄斎の姿を目に留めて、「あれ?がんてっちゃん?」と呟く天魔王なんて新鮮すぎる。殿生前時はどんな関係だったのか教えてほしい。呼び名的に絶対に仲がいいのでは。こうやって昔の彼らについて観客が思いを馳せてしまうような態度を、捨之介や蘭兵衛ではなく敢えて贋鉄斎相手に見せるのだから、天魔王ってば心憎い。「まだやることがある」と言う蘭兵衛に対して「え?何だっけ?」と本気で分かっていなさそうな反応を返す姿が意外で解釈に戸惑っていたけれど、天魔王が世界を見据えているならたしかにもはやどうでもいい些末事だろうな……と思えてきた。口説きのシーンについては、LVよありがとうと平伏したくなるほどに全景からアップまで映し出してもらえて美の極致。天魔王の軽やかでいて美しすぎる側転は何度でも観たくなる。まるでこの世のものではない天蘭の二人は、泥に塗れても足掻いて生きていこうとする捨之介や沙霧たちとは恐ろしいまでに対比に見えて、とりあえず胸が苦しくなった。口説きの歌も最高オブ最高。心の底から音源化をお願いしたい~~~。

早乙女太一さん。前回よりさらにどこもかしこも優しくなってないですか、無界屋蘭兵衛さーん!?前に観たときも驚いたけど、それ以上に声や立ち居振る舞いが穏やかかつ優しくなっていて、無界屋蘭兵衛さまに狂わされる……って映画館で一人震えた。登場時から「血潮が騒ぎ立つ」辺りを愉しげに口ずさむように節をつけていてまさかの酔っ払ってる感じ?と驚くしかなかった。酔っ払い風の蘭兵衛が観れるのは鳥髑髏だけ!(今後は不明)前回の感想で、鳥髑髏の蘭兵衛と極楽太夫には相棒>恋人の色合いが濃いと書いたけれど、いや~~~恋人だった~~~。ものすごく甘い雰囲気出ていた~~~。恋人み溢れるやり取りにはニヤニヤ。前はもう少し極楽太夫とは視線を合わせていなくて、過去から目を背けるための表層的な優しさに感じる部分があったんだけども。無界の里の女性たちとのじゃれ合いはLVではほぼほぼ抜かれなくて残念だけど、甘くて優しい声は聞けたから満足。次は生で目に焼き付けるぞ。一回目に観たときとは印象が大きく変わって、無界の里を本当に慈しんでいることが強烈に感じられる蘭兵衛。ちゃんと「今」を生きていることに思い切り心が揺さぶられる。あああああ。捨之介の「今度は間に合わせる」に対して、「お前を信じろというのか」と静かに言う蘭兵衛の感情についてはまだ突き詰めて考えられない。過去について心底悔いている捨之介に感情移入してしまって、ここは捨之介のセリフだけで泣きそうになってた。捨之介と蘭兵衛が絡むシーンって鳥髑髏では本当に少ないけれど、LVで観て改めてどれもこれも印象的過ぎると思い知らされる。とどめが「お前には分からぬよ」ですよ……。この言葉が予想外に優しい響きで諦念や憎悪は感じられなくて涙腺が崩壊した。天魔王と蘭兵衛についてばかり思考を巡らせがちだったけれど、捨之介と蘭兵衛ももう少し深く深く考えていきたい。あと、気に掛かったのは、贋鉄斎からの「貴殿」呼び。殿生前時の蘭兵衛、予想以上にヒエラルキーの上だ!さすがは殿の最愛!

『髑髏城の七人』は90初演・97再演・アカドクロ・アオドクロ・ワカドクロとすでにある中で、この1年に渡る花鳥風月髑髏も加わって、どのドクロが好きかはもはや宗教戦争の様相を呈する部分があるけれど、私は狂おしいぐらいに鳥髑髏が好きだ。こうやって、それぞれ好きなドクロが増えていくって幸せすぎるな!今後の風髑髏も月髑髏も大成功を収めてほしい!

 

『グランギニョル』(日替わりネタ)

グランギニョル』東京公演のネタバレだらけ覚え書き。ネタバレなし(多分)感想はこちら。ネタバレあり感想は何故かまだ書き終わらない。 

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上記記事で触れている通りTRUMPシリーズ初心者。最新作『グランギニョル』が上演されるこの機会に『TRUMP』『LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-』『SPECTER』を観た。初心者ゆえに『グランギニョル』もTrue公演・Reverse公演があるのかと勝手に勘違いして3枠申し込んだところ全て当選。記憶が一部曖昧ではあるものの、自分が観に行った3回分(7/31、8/2、8/4《全てソワレ公演》)の日替わりネタの覚え書き。ここ日替わりネタなんだ!?って、二回目で初めて気づく箇所も多かった。8/2ソワレ公演はDVD収録日で、クラウスとして陣内将さんが登場されて驚いた……。この演出のときって前は顔を伏せていたはずだけど…………んん!??と目を疑った。1分に満たないイメージ映像的登場で陣内さんご出演って贅沢すぎる~~~。2015年版『TRUMP』を観てから『グランギニョル』に臨んでいたので、TRUMPシリーズ初心者とはいえこのサプライズには滾るしかなかった!陣内さんのクラウスは数十秒とはいえ強烈な印象で、自分のためという名目で催されるグランギニョルなんて心底どうでもよさそうで、そうですよね!もう猫に夢中な時期ですよね!
そういえば、8/3の末満さんのニコ生を観たんですけどカルチャーショックがすごかった。そういう質問もするんだ!?とそういう質問にまで答えてくれるんだ!?という二つの衝撃。製作者側に直接質問ができるっていうのは良し悪しだろうけど、末満さんは観客の想像に委ねるという前提もフォローとしておっしゃっていて少しほっとした。もちろん、ものすごく軽く呟かれる色々な伏線や隠し設定にも衝撃を受けた。受けましたよ……。あああああ。

覚えてる限りの日替わりネタ。全て曖昧。

◎ダリ・デリコとゲルハルトの掛け合い①
ゲルハルトの息子アンジェリコの名前についてダリが問い掛けるシーン。
・7/31不明(はっきり覚えていない……)
・8/2
ダリ「小麦粉?片栗粉だっけ?」
ゲルハルト「アンジェリコだ!」
・8/4
ダリ「アンジェリコ太郎だっけ?」
ゲルハルト「……惜しい、アンジェリコだ」(若干笑いかけてるゲルハルト様)
ダリ「あー惜しかった!」

 

◎ダリ・デリコとゲルハルトの掛け合い②
休暇を強制的に与えられたダリがヨハネスの部屋より立ち去る際にゲルハルトの前を横切るシーン。
・7/31
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「痛い!」
・8/2
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「……」(顔を顰める)
・8/4
ダリ「デリコパーンチ!」
ゲルハルト「痛っ!」
見送るゲルハルトに不意打ちで肩パンするダリが最高すぎて、ここはひたすら笑った。ダリのパーソナルスペースの近さよ。肩パンされても優雅さを崩さなかったり肩に手を添えて痛がったりするゲルハルトもよい。この場面で意外だったのは、「ダリパンチ」じゃなくて「デリコパンチ」だという点。

 

◎ダリ・デリコとスーの掛け合い
「ドブネズミの匂いがするなぁ」と挑発的態度を崩さないダリに対してスーが言い返すシーン。
・7/31
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ドブだぬき!」
~中略~
ダリ「歯を全部抜いてまた刺してやる!」
・8/2
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ドブダンゴ!」
~中略~
ダリ「蝋人形にしてやる!」
・8/4
ダリ「ドブネズミ!」
スー「うるさい、ブタゴリラ!」
~中略~
ダリ「鼻毛を全部引っこ抜いてやる!お前の下着とハンスの下着を一緒に洗ってやろうか!」
スー「やだ」
日替わりなの!?と一番驚いたスーからダリへの呼び名。もう、スー可愛すぎでは……。この呼び名については毎回末満さんに相談した上で変更してるのかな。ダリとスーの小動物的わちゃわちゃはいつまででも眺めていたくなる。8/4の下着洗濯ネタは本当に面白くて、その後に登場したハンスもスーと二人きりになったときにこれを踏まえた会話をしてくれたからさらに笑いが起こった。

 

◎春林と歌麿登場
客席通路を通って舞台に上がる前に、春林が客席に血盟議会への行き方を尋ねるシーン。
春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、戸惑う。
春林「よろしくない」

春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、笑う。
春林「何か面白いですか?それでは、またの機会に」

春林「ちょっとお時間よろしいですか」
観客、頷く。
春林「よろしい、ありがとうございます。血盟議会への道はこちらでよろしいですか」
観客、頷く。
春林「ありがとうございます」

日によって多少の違いはあったけど基本的にはこのパターンだった気がする。8/4は一発目で答えてもらえていてやり取りは短めだった。春林と観客が話す後ろで歌麿が知らねえのかよ!とかありがとな!って言ってるのがチャーミングの極み。この二人が血盟議会に向かう際に階段を使って舞台に上がり、ラストにダリ邸から立ち去るときに舞台から階段を使って客席通路へ降りていく演出が滾る。人間界(客席)と吸血種界(舞台)の区別が視覚的にも分かりやすい。『TRUMP』でも客席をその場にいる者として語りかける体でソフィーの独白は始まるし、こういう演出がすごく好み。

 

◎ハンス
捜査本部部屋に入ってきたハンスがモップ掛けをするダリを見つけるシーン。
・7/31(はっきり覚えていない……)
・8/2
ハンス「旦那さまが掃除!?……なるほど、死にたい奴から来い」
・8/4
ハンス「旦那さまが掃除!?貴様ら、最後の言葉は聞いてやる」
旦那さま大好きなハンスは愛すべきキャラ。春林宛の手紙を持ってきたハンスと春林のやり取りでも、日によって「春林」の読み方が違っていたけれど、その辺りは正確には覚えてない。捜査本部メンバー&スーが出て行った後、「お片づけ」と言って軽快に手を叩くハンスはメイドみに溢れていて好きになるしかない!執事よりもメイドらしさがある。ああいうポーズで「お片づけ、お片づけ~」って言うキャラ、絶対に二次元にいるじゃん……。

 

◎ジャック・ブレア
ジャックちゃんは自由度高めで日々小ネタを挟んでくる感じ。どの日に何と言っていたか記憶が曖昧すぎるからまとめて書いておく。例えば、ダリ邸でジャック・ブレアと春林たちが出くわすシーンでは、「うなじにささる強烈な視線……!」やら「やぁだ、どこ見てんのよ!」やらまくし立てていて、時々春林役の東啓介さんが本気で噴き出してるように感じた。春林は額に手を添えて呆れたような仕草をしているからはっきりとは見えてないけれど。他にも、はけるときの笑い声が「あはは、いひひ、うふふ、えへへ、おほほ」や「おほほほほほほほほ」だったり、ジャックちゃんはとにかく自由。あと、フリーダと会話してるときに、モー娘。恋愛レボリューション21の振り付けっぽい動きをしている日があって、まさかのモー娘~~~~!?と一人で心の中で盛り上がった。

 

◎春林vsキキ・ワトソン
終盤での春林とキキが戦うシーン。
・7/31
春林「アッパー入りまーす!」
・8/2
春林「ポジティブダンピール!」
・8/4
春林「わっしょーい!」
8/4の「わっしょーい!」は8/3ニコ生で末満さんが語っていた件(東さんが「わっしょーい」と言うつもりだったのに直前で忘れて無言でアッパーをかましたらしい)があったので、ようやく「わっしょーい」が言えてよかった~!と思った。何だこの感想。ちなみに、東さんは事前に、今日はこう言ってもOKか?と日替わりネタの確認を逐一末満さんに取られていたそうな。


今のところ思いつくのはこれぐらい。何か思い出したら追記していこう。

ハイロー初心者がハイロードラマを一気見した話season2

『HiGH&LOW THE MOVIE』を観てから3日で、ドラマseason1も2も走り抜けてしまったというお話続編。season2感想です。映画の感想はこちら。

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ドラマseason1の感想はこちら。 

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Season1で1万字超過の感想を書き連ねた結果満足したので、season2感想はもう控えようと思っていたけれど、先日日テレ系列で放送された『HiGH&LOW THE RED RAIN』特別版が……。THE MOVIE(WOWOW)→season1(レンタル) →season2(レンタル)と一気に駆け抜けて、THE RED RAINはタイミングよく日テレで放送されるらしいから待機するか~~~と10日近く楽しみに待っていた自分をTSUTAYAに走らせたい。テレビの前で待機してた私たちの頬にこそ血の雨は流れた。特別版という名の改悪が凄まじすぎる~~~。雨宮兄弟の強火担じゃなかったの、日テレ!?雨宮長男、きっと本当の映画ではかっこよかったんだと信じてる。そんなわけで特別編集に思い切り打ちのめされたので、現実逃避でseason2感想をまとめてみた。ちなみに、RED RAINはTHE MOVIE2前にやっぱり履修しておいた方がいいのかな。

ドラマ自体の感想としてまず一つ。初めから映画化や続編ありきで本編で一定の完結を見せないドラマが個人的に好きではないので、映画を先に観てよかったなぁと、season1・2を3日で駆け抜けた立場でも強く思う。ここまで最終話の引きが惨いドラマでよく暴動起こらなかったな???もしかしてDVDでは映像が追加されているだけなのか。
ここから、season2のネタバレしかない感想。season1に引き続き、その話を観てる時点での感想が多めなので、謎だ……と思ったことはその後解き明かされてたり、そのまま放置されてたり。

season2、1話。
今までの感想で「MUGEN」って記載していたけれど正確には「ムゲン」なのね……!カタカナか!敢えて「MUGEN」や「∞」にしないところがマジ琥珀さん。カタカナでもかっけーっす!そんな琥珀さんの独白で進んでいく1話。あっという間に初期メン4人が打ち解けてるところへ、コブラとヤマトーーー!season1を先に知っている身としては、年相応の顔をしてるコブラに少し切なくなる。九十九さんは初期メンというよりAKB1.5期生の麻里子さまみたいな感じ?何でも自分の分かる世界に喩えがちなヲタク。少し遅れての加入っぽい。6x4の掛け算さえできない九十九さんがドジッ子すぎて、season2のヒロインは九十九さんかよ……って滾ってしまった。掛け算は危ういし、店名のローマ字も間違うし、ドジッ子ヒロインすぎる~~~!可愛いかよ。あのダイナーにここまでのエピソードが詰め込まれてたとは……とハイロー初心者の癖に勝手に感慨深くなった1話。ムゲンメンバー手作りのシャンデリアなんてエモすぎでは???琥珀さんは長髪にしてる暇があるなら(THE MOVIE 2)、早く戻って来てナオミのオムライス食べてあげるべき。涙目でオムライスを頬張る琥珀さん、それを頬杖ついて嬉しげに見つめるナオミ、背後で見守る山王連合会+九十九さんの図が見たいです。終盤では、Season1でひたすら存在を匂わせるだけで終わったMIGHTY WARRIORSが!黒尽くめの劉は忍者か何かかと思ってたら、セイラ売られかけてたのーーー!?「何なのあんたたち」と日本語で話すセイラが新鮮。

2話。
MIGHTY WARRIORS回!マガジンのCLAMP連載でセイラの主張は把握していたけれど、実際に本編でもはっきり口に出してICEの夢を否定してるのか。CLAMP連載で先にハイローを知ったので、CLAMP設定なのかオリジナル設定なのか時々分からなくなることがある。バーミキュラで作る無水カレーはさすがにCLAMPの小ネタかな。メンバーと知り合った当初のセイラが、相手を小ばかにした態度を崩さないのが結構意外。オトナな女性のイメージだったから余計な衝突は避けるのかと。ドラマのセイラはまだ傷が癒えていない印象が強め。わざと物を落としたセイラの挑発に乗ってしまいそうなバーニーたちを「待て」と制するICEはオトナ。「音楽で人が救えるなら私もとっくに救われてる」と言うセイラも、「名前ぐらい教えろよ」と一切挑発に乗らないICEもかっこよすぎでは。MIGHTY WARRIORS、映画では悪役ポジションだったけどドラマだと詳しい事情が分かってよい。場面変わってムゲン。達磨一家コブラがやられても話し合いで解決しようとする龍也さんの姿勢は素晴らしいけど、これ不良マンガでよく見かけるパターン。大体すれ違いの原因になるんだ……。窓枠部分に顔面を押さえつけるのはヘルシングを思い出して、勝手により痛くなった。2話のハイライトは、ボンネットから車に登った九十九さんと、地面に横になって挑発するコブラ。リスペクトしてる猪木スタイル。ムゲン全盛期のコブラの死んだ目は圧倒的。目からハイライト消えすぎでしょ。DVD冒頭で毎回流れる『植物図鑑』CMとの落差が激しすぎる。


3話。
サイン練習するコブラは可愛さの極致だけど、2話の死んだ目とのギャップがありすぎて情緒不安定の恐れアリ。ムゲンから去る二人を見送りに行けない琥珀さん。説教ポジは龍也さんだけかと思っていたらまさかのキョンキョン。ここでようやく琥珀さんの目の秘密が明らかに!season1でも全く触れられなかったから、どうしちまったんだよ琥珀さんんんんとずっと思ってた。映画でも感じてたけど、琥珀さんは龍也さんとの回想によって強くも弱くもなる。見ず知らずの奴が増えてくるに従って荒んでいく琥珀さんやコブラたち。横に行っただけで説教かと琥珀さんに鬱陶しそうにされる九十九さん不憫すぎでは???映画も知ってるから、九十九さんの忠犬っぷりに震えるしかない。ここでまさかの雨宮兄弟!?どうせseason2ラストまで雨宮兄弟来ないんでしょ知ってると斜に構えていたので(season1調教の賜物)、まさかの早すぎる登場に驚いた。ムゲンの名を聞いて笑う末っ子の喧嘩っ早さよ。それを制止しようとする次男の、弟以外どうでもよさそう感が微笑ましい。雨宮次男は喧嘩シーンで緩急をつけてくれる貴重な存在。基本的に、ものすごくかっこいい技を披露した後で、「またやっちまった」や「お兄ちゃんの話聞かない」と三枚目っぷりを見せつけてくれる。末っ子のために徹頭徹尾お兄ちゃんを演じようとしているようにも見えて、雨宮次男のポテンシャルに恐れ戦く。雨宮兄弟が登場すると、素晴らしすぎる蹴り技の連続だから画面も忙しい。背中合わせの雨宮兄弟シーンのBGMが「吐き気がするまで愛してくれーーー♪」っていうのが尊い。尊すぎる~~~。コブラとヤマトはほぼ負けかけていて、琥珀さんvs雨宮次男の場面で次回予告。こういう引きは大歓迎です!


4話。
末っ子の視線に笑顔で応える雨宮次男尊い。雨宮次男はあの笑顔を引っぺがすと兄弟の中で一番ドロドロしたものを抱えていそうで推せる。「猪木さんに顔向けできねえ」と悔しがってるコブラだけど雰囲気は少し優しめ。ヤマトとナオミの「湿布くさい」「湿布を貼ってください」の応酬可愛すぎかな???湿布を勢いよく貼られて「お前は馬鹿なのか」と詰め寄るヤマトも、それを見て笑ってるナオミも愛おしすぎる。早くくっつけ。ここからは九十九さんのターン!「昔琥珀に救われたお前が今琥珀を救おうとしている」という龍也さんの言葉が重い。九十九さんは本当に最後の最後まで琥珀さんに付き添ったよ……(別に死んでない)。「何があってもお前は琥珀のそばにいてやってくれ」と龍也さんに言われなくても、九十九さんはずっとそばにいたと思う。映画でも李にあれだけ邪険にされてるのにさ~~~。琥珀さんvs九十九さんは久しぶりに余裕たっぷりな琥珀さんを見れて懐かしささえある。九十九さんの入院費精算までしてあげるってどういうことなの。これで男気に惚れないわけがない。バーで並ぶ龍也さんと九十九さんを見ただけで、この後あの恐ろしいシーンが待ってるのでは……?と心の準備ができた。映画履修済みでよかったのは色々覚悟ができるという点。「変わって行くことと仲間を失うことは全然違う」とハイロー全編で繰り返し伝えられているメッセージのその後で、龍也さん轢かれたーーー。あああああ。


5話。
現代に時間軸が戻り過去の経緯説明。ひたすらseason1の映像。衝撃だったのはノボルの彼女ミホが一命を取り留めていたこと。家村会と関わればまた誰かが犠牲になる、と冷静に判断を下すコブラの姿に、season2冒頭のあのわんこはどこへ……とセンチメンタルな気分。サイン練習してたあの姿はもう見れないのか。達磨一家コブラがやられたときに話し合いで解決しようとした龍也さんの姿が重なる。ナオミとヤマトのじゃれ合いを撮影するテッツとチハルは癒やし。黒尽くめ来たー。White Rascals来たーーー。新メンバーだ!オネエ系っぽくて期待値が高まる~~~!しかも、DOUBT構成員だったのか!ノボル彼女さんは襲われた上にDOUBTにも攫われるなんて悲運すぎる。ノボルが逮捕された後の負の連鎖が凄まじい。DOUBTの店で働いていたけれどノボルの話を聞いて思わず飛び出したって、元鞘を全力で願いたくなる~~~。DOUBTって一応店持っていたんだな。人身売買がメインかと勝手に思っていた。振る舞い的に最も極道に目をつけられそうなMIGHTY WARRIORSだけど、ここですでに李との関連が。李が信頼できるかICEに確認するセイラも、大事な打ち合わせに一緒に来るようセイラに頼むICEも最高かな???ハイロー女性陣は皆かっこよくてキュートなので全員推せる。ちなみに、ハイローでの推しの達磨一家頭の日向はこの時点で一切出てきてません!!!

6話。
口から煙を吐き出すだけでオシャレすぎるICEは何者?LDHは人材が豊富で何よりです。White Rascalsがここまでクローズアップされたの久しぶりでは。チームとしてはWhite Rascalsが一番好きかもってぐらいなので、この6話は楽しかった~~~。まず、ROCKYにたんぽぽ白鳥さんがしなだれかかってる衝撃たるや!ROCKYの女性の趣味なんて教えてくれるんだ!?もしや今後、スモーキーや村山くんや日向の恋愛事情も明かされる!? 続いて、「ご挨拶してきたわよ、あんたの嫌いなダウトちゃんに」っていう初っ端のセリフから、怒涛のオネエっぷりを見せつけてくれるキジーの圧倒的存在感!役者さんのお名前をほぼ知らずに楽しんでるハイロー初心者だけど、キジー役の人は即Google先生に聞いたよね……。稲葉友さんすごい。麗しい。KOOみたいに白マニキュアしてほしい。白のピンヒール履いてほしい(性癖)。そんなKOOがまさかの問い掛け、「ROCKY、あの二人とのご関係は?」とな。ここから不意打ちでROCKY過去編が来たけれど衣装の黒さに二度見。あのROCKYが黒いだと……!?White Rascals創立エピソード、ROCKYの子供時代などなど、何故女性を守ることに拘るのかその行動原理について一気に触れられて、公式からの急激な供給にあっぷあっぷした。スカウト業という設定について深掘りして女性のセーフティネットであろうとしている姿勢を見せるのは、社会への問題提起でもあるのでは。と真面目な感想を書いてみたけど、何より、White Rascals創立エピソードを聞かされてなくて戸惑うKOOが最の高。「私がここにきたときにはあなたしか」と戸惑いを前面に出して言っちゃうKOOの重さがよい。ちなみに、コブラがミホを預けた先は勝手にキョンキョンのバーかと予想していたから、ここでもまさかのWhite Rascalsで、コブラとROCKYの信頼関係~~~と滾った。最後は、ノボル急変からの生還。ミホは確実に一人で家村会へ殴り込みでは?このカップル何なんだ!


7話。
ノボルは睫毛も長くて麗しくて、その寝顔だけで画面がもつってすごい。ジュノンボーイみに溢れてるけどEXILE一族の方なんだろうか。誰が他事務所で誰がEXILE一族か把握してなくてもここまで楽しめるハイロー沼最高!7話では久しぶりすぎる鬼邪高校の登場。轟くん待ってたよ~~~!映画でトラックをスマートに手配できてた轟くんのバックボーンが知りたすぎる。バッティングセンターで遊ぶ村山くんはコブラとのタイマン以来気分が乗らないとのこと。不良マンガでよくあるやつ~~~。前回に引き続き、子供時代エピソード大盤振る舞い!今回は村山くん!てっぺんを獲れば何かが変わると思っていたけれど、実際にはこの拳で何を手に入れたんだと自問自答を繰り返す村山くんは燃え尽き症候群なのかオトナに近づいたのか。一方の轟くんは自己紹介で、「車三つで三輪車かよ~」と煽られていて、ハイロー不良たちの煽りの言葉巧みさは愉快!season1の山王連合会vs達磨一家の「達磨さんが転んだ」とかの煽りも好きだった。轟くんは軽率にメガネを放り投げるし、アイデンティティがメガネキャラじゃない感じが高ぶる。安易にインテリメガネキャラにならないぞ!という意思が感じられて最高。パチパチパチパチって口で言って煽りに煽った後で、「え?定時なんてあるの?」と無防備に尋ねる轟くんにはポテンシャルが詰まりすぎてる。何キャラにでもなれるよ!そんな中、苺美瑠狂のメンバーと村山くんとの間で予想外のラブが発展しそうで、season2は各リーダーの恋愛事情まで見せてくれるのかと震えるしかない。不良の恋愛もの好きです!果たし状を送りつける苺美瑠狂もアレだし、女子相手でも「やるのか?」って言える村山くんもアレだけど。チハル相手に「どうしたの」って言う村山くん可愛いよーと思ったけど、改めて考えると、女子よりチハルへの方が対応柔らかすぎでは!?チハルは本当にちゃんと真っ直ぐで、season1の1話からブレずに成長が感じられるキャラ。フェンス越しに向かい合うコブラと村山くんはエモい!エモすぎる!!!ロミジュリか!!この一場面、額縁に入れて飾りたくなる。7話最大の衝撃は鬼邪高校に教師がいたこと。第三者が存在する世界観だったのか!


8話。
怒涛の鬼邪高校回。「先輩初めまして」の轟くんの胡散臭すぎる笑顔から始まった8話。拳一つで成り上がることを目標にしている轟くんは少し前の村山くんか。そんな存在を叩きのめすこともできず、自主的夏休みに突入する村山くん。鬼邪高校の看板を背負ってるという覚悟について苺美瑠狂女子に責められるのも気の毒。ここで登場するのがコブラっていうのが、村山くんの憧れを表してるのかな。コブラコブラで、「ちょっとツラ貸せ」って言われて若干喜んでいそうに見える。「コブラちゃんならどうする?」って素直に尋ねられる村山くんは尊すぎる。可愛すぎる。拳で成り上がることを至上としていた村山くんに新しい指針を与えたのはコブラなんだな。Season1でのコブラvs村山くんのバトルで、二人の差は喧嘩の強さだけでは?と感想に書いたけど、村山くん自身ははっきりとコブラとの違いを思い知っていたのか。仲間への信頼と絆!村山くんスマホ着信時の関の笑顔よすぎるだろうって笑ってるうちに、轟くんが清々しいほどに色々仕出かしてた。村山くんにとっては過去の自分と対峙するようなこのタイマンだけど、ちゃんと引導を渡してあげるところはさすが先輩。「俺が見たかった景色は一人で見るものじゃない。俺が見る景色は仲間で見るんだ」と独白で語る村山くんが今後、どういう将来を選択するか気になりすぎる。山王連合会に入りたいって言ったのも本気だったんだろうな。苺美瑠狂から渡されたお守りを持っていたっていうのも明かされたし、苺美瑠狂女子と村山くんが本当に付き合ったら展開的にも面白そう。スピンオフで見たい。MIGHTY WARRIORSは、ICEとセイラのアレコレを見ることを楽しみにしていたけど、劉の暗躍やバーニーたちののん気な会話も見逃せなくなってきた。セイラの浮かない表情を目敏く気がついたICEは、ハイロー世界で彼氏力選手権があったら優勝する逸材では。汚い金について疑問を持って、「私は普通でいい」と呟くセイラ。それに対して「俺らはずっと一緒だ」とICEは返すけど、ハイロー世界だからICEにも今後何か起こりそうで不安しかない。ICEに何かあった場合絶対にこのシーン回想されるでしょ……。


9話。
映画にも出ていた刑事さんはここから登場なのか。琥珀さんと九十九さんがようやく巡り会えた!ここから忠犬わんこの九十九さんが!映画を知ってるから九十九さんの忠義にもう今からひれ伏したい。キリンジは下っ端ポジと思っていたけれど、運転手じゃなくて後部座席ってことは若手の中ではそれなりに上?ようやく達磨一家来たー9話にならないと来ないのかーーー。まあ、season2はひたすら雨宮兄弟とムゲンかと最初は予想していたから、むしろ登場してくれるのは嬉しい誤算。あれ?雨宮兄弟は……?達磨一家にも動きがあって、日向は姿を消してる模様。兄貴たちの仇を打つことがゴールだと思ってたなんて日向の心を語るメンバーたち最高。達磨一家に漂う親戚感何なんだろう。9話は今まで一切触れられなかったグループの総集編かな?っていうぐらいに、次はRUDE BOYSの近況へ。Season1の回想が延々続くからせめて新規映像にしてほしい……って思っていたら、地下でまさかの貴重鉱物の発掘してた。そんな新たな火種は求めてなかった。札束を持ってくるとかシオンはどこまでも心配。今何してるんだ。スモーキーの心情を理解するタケシたちだけどララからすると納得できないのも頷ける。スモーキーとララのエピソード来たー。Season2は子供時代エピソードが豊富。あのスモーキーが妹を笑わせるためにひょうきんな真似をするとか最高オブ最高。ただ、本物の(回想じゃない)スモーキーを出さずにいかにRUDE BOYSの深掘りをするか苦心してる様が感じられて少し笑えてしまった。最後の最後に、もはや視聴者も忘れかけていそうなミホから、ノボル宛の手紙!ノボル&ミホのカップルはほんと一回話し合いから始めよう。話し合い大事。


10話。
映画の序章感が半端ない10話。土地の買収を進めていく家村会は比較的賢いから、その分、SWORD&雨宮兄弟が一矢報いられるのか心配。最終話にして久々のWhite Rascals!キジーの「だぁだからー」や「まぁブスねぇ」発言が最高すぎてオネエ系という設定を提案した方にお礼を言いたい。稲葉友さんは崇め奉りたい。これ、脚本時点からこのセリフなのかな。どこまでを稲葉さんが作り上げたのか気になる。KOOがROCKYの配下につくようになった経緯もいつかどこかで語られることを期待!子供たちの施設を作ろうとするWhite Rascalsは最高の極みだし、拳を振り回すだけが能じゃないと言い切れるはROCKY一番オトナなのかも。それなのに、THE MOVIE 2ではWhite Rascalsがぼこぼこにされるって悲劇でしかない。試練すぎる。一方の山王連合会ではノボル復帰!ネットを使って何か始める予定というフラグがあって、RED RAINに繋がったのか。戻るべき場所にノボルが戻ったのは安心したけど、ミホとは結局元鞘に戻れなくて残念。すごく細かなことだけど、写真でノボルだけカメラ目線じゃなかったのがノボルらしすぎて高まった。山王連合会復活のくす玉を見た時点で、何か起こりそうとびくびくしていたけれど、まさかここまで全グループぼこぼこにされるとは!!!家村会の「ヨーイドン」で始まる襲撃は悪趣味すぎてさすが悪役!家村会は裏切らない!ドラマのラストでSWORD地区が多大な被害を受けて、あの映画に続く流れだったのかーーー!だから、映画冒頭でRUDE BOYSは街を焼かれたのか。流星街@ハンターみたいな街だから放火されることも結構あるのかと、ハンターハンターの世界観で勝手に思ってた。把握。ようやく全てが繋がった!カタルシス

 

この調子だと、8/19公開の『HiGH&LOW THE MOVIE2』も間違いなく観に行きそう。ハイロー沼恐るべし。推しの達磨一家日向には何かベイビーがついてる!???

natalie.mu

 

『人狼TLPT×宇宙兄弟』

8/6、『人狼TLPT×宇宙兄弟』第17ステージを観に行ってきたので感想を。
人狼TLPTの名前は数年前から聞いたことがあるけれど観るのは初めて!今回、宇宙兄弟とのコラボ再演なので内容的に取っ付きやすいかと思って初めて行ってみた。ダブルチーム制らしく、8/6第17ステージで千秋楽のキャスト陣も多かった模様。私のスペックとしては、一時期週1~2ペースで初対面の人たちとプレイしていたので人狼のルールやある程度王道の立ち回り方は把握してる程度。初心者から脱せないままだけれど。好きな役職は猟師、苦手な役職は狂人。今回の人狼TLPTでは「狂人」ではなく「狂陣」表記だった。一緒に観に行った相手は以前にテレビでしていた「人狼~嘘つきは誰だ?~」を観ていたぐらいの知識はあり。こんな初心者二人で人狼TLPT×宇宙兄弟に行ってきた!ここで人狼の基礎知識を人狼TLPT公式サイトより引用。

人狼」ゲームは、味方になりすましたウソつきを会話で見つけ出す10名前後から楽しめるパーティーゲームです。
プレイヤーは、全員とある村の住人として振る舞いますが、その中の何名かは人狼役で、村人に化けて村を滅ぼそうとしています。
村人たちは毎日、発言や仕草を頼りに見分けのつかない人狼を探し、多数決でもっとも疑わしい 1名を人狼とみなして処刑します。一方、人狼たちは人知れず毎晩誰か1名を選び餌食にしていきます。
こうして昼と夜が繰り返されて犠牲者が増える中、人狼をすべて処刑できたら人間の勝利。それよりも早く人間を減らし、生存者の半数を人狼で占めたら人狼勝利
人狼や人間の他にも、夜に人狼を見つけることができる予言者や、昼間に処刑した相手が人狼だったか分かる霊媒師など数多くの役割があり、これらはプレイ開始前に配られたカードによって決 まります。
そのため、同じメンバーで遊んでも毎回異なる展開を楽しめます。
人狼は巧みなウソで、人間は的確な推理で、会話を通じて仲間を説得し相手を追い詰めていくのが「人狼」ゲームの醍醐味です。

「人狼」ゲームのルール | 人狼TLPT


場所は新宿シアターサンモール。座席にある程度の傾斜がついているので見やすくてよい。当日券も出ていたようで中通路にパイプ椅子が置かれていた。ロビーが比較的狭いので物販は結構ごった返していて、人狼TLPTにもブロマイドってあるんだ~とカルチャーショックを受けた。ロビーのテーブルにさりげなく、人狼初心者ガイドというプリントが置かれていたのでそれを熟読。人狼をプレイしていたときに集まるのは男性が多い印象だったので人狼TLPTのメイン客層も男性かと勝手に予想していたけれど、見事に男女比半々ぐらい。年齢層も幅広くて、人狼TLPTって大人気なんだと開演前からひしひしと感じた。
開演15分前から今回の人狼ルールについてレクチャーあり。これが分かりやすくて助かる~~~。最前列のお客さんとの掛け合いにも笑った。隣の玄人っぽい男性が白紙の用紙にいっぱい線を引いていて、何されてるんだろうと横目にこっそり見ていたところ、日別に吊られた人・襲撃された人、誰が誰に投票したかなどを把握してると推理に便利だから簡易メモを作ってると教えてもらった。早速、プリント裏側に線を引いて真似。その節はありがとうございました。実際に対面で人狼をプレイしているときは頭でひたすら記憶して考え尽くすしかないので、メモを取って推理・分析するのが新鮮だった。まあ、本編中は当然真っ暗なので、慣れてない私はメモに全く上手く書き込めなかったんですけどね……。難しい。

“誰だって、自分が一番宇宙飛行士になりたいと思ってるに決まってる”

2016年7月に上演され、原作ファンからも喝采を浴びた「人狼TLPT X 宇宙兄弟」が帰ってくる!
南波六太、伊東せりか、真壁ケンジら宇宙飛行士を目指す13人が挑む「有人閉鎖環境滞在試験」。
予期せぬトラブルが連続する中、最後の課題として彼らは《人狼》ゲームに臨むことに。
原作コミックで描かれたエピソード(3巻-5巻)をベースに、千変万化の物語がアドリブで紡がれます。

はたして、誰が宇宙飛行士に選ばれるのか?

 

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すぐに人狼ゲームが開始するのかと思っていたところ、原作コミック3~5巻辺りがまず簡潔にストーリーパートとして展開される。なるほどー、原作未読でも宇宙兄弟の世界観に入り込みやすい。舞台にはオリジナルキャラも登場するので、原作派もそれぞれのキャラの性格などをここで把握できる。体感時間的に20~30分ぐらいしてから、「宇宙飛行士にふさわしい2人を選ぶための閉鎖環境試験の最終課題」として人狼パート開始。ストーリーパート冒頭で原作通り二つのチームに分かれたからどうなることかと思ったけど人狼ゲーム自体は13人全員でプレイ。ムッちゃんとケンジが分かれちゃうのかと焦ったからほっとした。宇宙兄弟での推しは真壁ケンジです!ムッちゃんの親友で、既婚者で可愛い娘がいて、アツいアツい青春男!13人全員横並びになって「人狼TLPT×宇宙兄弟」と一斉に声を張り上げるところは高まった~~~。その後、自己紹介として一人ひとり自分の決めセリフ(?)的なものを言っていくシーンがあって、ああ、こういう演出好き……。

本編の感想といっても人狼の詳細について書けるほど精通していないので、舞台の進行方法や推理提出などについて。人狼は昼・夜を繰り返して進行する必要があるので、舞台ではそれをどう演出するのかと最初から期待していた。人狼TLPTでは昼で吊られる(=処刑される)一人が選ばれた後、その人が弁明&今後の手がかりなどを話してから下手に退場。続いて、舞台上の全員が上手に捌けていく。そうして、夜の時間になり、MCさんと昼で吊られた人が揃って舞台上に。で、吊られた人は役名とご本人のお名前を挨拶といった流れ。
昼と夜の緩急が凄まじくて笑ってしまった。だって、数分前に真面目に弁明してた人が夜の場面ではジャンプしながら登場とかするんですよ……。あれって宇宙兄弟のムーンジャンプを意識してたのかな?何これ全員可愛いかよ……ってニヤニヤしてしまった。昼の議論はどうしても白熱したものになるし(初心者が人狼プレイするときにありがちなギスギス感はないけれど)、吊られた人の最後の一言タイムでは弁明だけじゃなくキャラとしての宇宙飛行士への思いも語られてエモいから、夜の弾けた雰囲気は癒やしになってよかった。夜ではヒントとして、吊られた人が本当は何だったのか(人間or人狼など)を教えてくれるんですけど、客席の反応で舞台袖にいる生存メンバーにネタバレをしてしまってはダメなので、こちら側は発する言葉を決められていて。襲撃されて脱落したムッちゃんのときは、ケンジの真似として「ぁムッちゃん」と言うように観客はレクチャーされて大笑いしてしまった。ケンジ役の渡邊隆義さんはムッちゃんを呼ぶときに小さい「あ」をつけてるそうで、キャスト陣の間でその物真似が流行ってるらしい。ほ、微笑ましい~~~。
3日目の夜は、観客が人狼、狂陣、預言者、霊媒師、猟師を予想した投票用紙の回収タイム。3日目までに脱落したキャスト陣が回収してくれる。ここで衝撃だったのは、投票用紙を回収してくれる人を指名してもアリっぽかったこと!「南波六太さん、ご指名でーす」って他キャスト陣から言われたムッちゃんが小走りでそちらに向かっていて、何この優しい空間……って震えた。私も偶然、ケンジ役の渡邊隆義さんに回収してもらえたので最高オブ最高。

一応、人狼ゲームの感想。傍観者として舞台を観ているので、議論を他方向へ向かわせようとさりげなく誘導する人、場を掌握しようとする人が比較的分かりやすく、その人の発言内容について熟考することができた。でもこの見方って若干メタ的だよなぁ……と思いつつ、人狼3名の予想は正解したので終演後にプレゼントをもらえた!嬉しい!今回は人狼がほぼ吊られていたのもあって38名もの方が正解だったそう。私は猟師の予想が外れていたのでパーフェクト賞は貰えず。猟師の予想って難しすぎる~~~と負け惜しみをここで書いておく。あ、13人村でも3日目にほぼほぼ勝負がつくんだ、と観ていて意外だった。これ、人狼側の反省会も観てみたくなる。第17ステージで個人的MVPは、狂陣の森本未来さん。いやー偽預言者として場を引っ掻き回していてすごかった!これぞ狂陣!さすが人狼TLPT はサービスが行き届いていて、それぞれのステージの流れを全てプレイログとして公開してくれている。預言者CO、霊媒師COなども記載されている。欲を言えば、誰が誰に投票したかも見れるといいな。私が観に行った第17ステージのプレイログはこちら。

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第17ステージは人間側勝利だったけれど、人狼勝利のステージも観てみたくなってくる。これが沼か。次の東京公演は10/27~29にニコファーレ。チケット獲りそうな予感しかない。

『髑髏城の七人 season月』キャスト発表&妄想

まさか寝起き早々に月髑髏のキャスト発表で大騒ぎになるとは予想してなかった本日8/10早朝。予想外なことに、月髑髏では劇団☆新感線として初挑戦のダブルチーム制採用!2つのチーム、“上弦の月”“下弦の月”が交互に上演を行うそうなので、花鳥風月極だけじゃなく月髑髏同士でもそれぞれの演出や役を見比べられるってことで、相も変わらず新感線の挑戦的姿勢にはひれ伏すしかない。本当にお祭りだ!踊らにゃ損損!
秋の季語「月」を冠した月髑髏は11/23~2/21の予定。結構な長丁場。まず、“上弦の月”“下弦の月”それぞれの呼び名は上弦髑髏、下弦髑髏になるのかな。……呼びづらい。「弓張り月」の異名を取って「弓張り髑髏」なんて言ったら上弦下弦の区別ができないし、もう少しスマートで呼びやすい名前が公式で名付けられるよう願っておこう。

www.tbs.co.jp

natalie.mu

ここから先はひたすらに自分用メモ&妄想。『髑髏城の七人』の決定的ネタバレはしてませんが、各登場人物の過去作でのセリフなどは書いてるので、完全に情報シャットアウトしたい方はご注意を。予習として『髑髏城の七人』にお手軽に触れてみたい方は以下の記事を一応ご参考程度に~~~。

seshiki.hatenablog.com

 


上弦の月

捨之介:福士蒼汰さん。ワカドクロ時の小栗旬さんよりも若い史上最年少での捨之介!しかも初舞台でいきなり座長!福士蒼汰さんといえば少女マンガ実写化の際の相手役への抜擢が多くて、優しげイケメンの印象がやっぱり強い。『無限の住人』では初悪役という触れ込みで殺陣を披露していたけれど、あのときは福士さんが演じた役の武器が特殊なものだったので、刀での殺陣はまだあまり見たことがない。2018年夏公開予定の実写版『BLEACH』では大きな刀を振り回す必要が確実にあるので、もうその撮影が済んでいるなら殺陣はある程度習得済みなのかも?鳥髑髏で新たな捨之介像が打ち出されたとはいえ、福士蒼汰さんだとやっぱり粋で色男な捨之介に寄せるのかな。すらっとしていて身長も高いから白の着流し似合いそうだ。(実写版『BLEACH』ポスターのあの黒の着物についてはまだ咀嚼できてない……もう少し衣装斑に潤沢なお金があればよかったのか……)「浮き世の義理も昔の縁も三途の川に捨之介だ!」と声を張り上げる福士さんが見てみたい。

天魔王:早乙女太一さま。YABAI!鳥髑髏で蘭兵衛として日本国宝レベルの殺陣を披露されている早乙女太一さまがまさかの再登板。ペース速くない!?ハイロー映画にも出演されてるだろうしお休みはあるのでしょうか……という心配をしつつも、早乙女太一さま演じる天魔王なんて観たいに決まってる。そりゃ観たい。これ、いずれは、「『髑髏城の七人』で早乙女太一さまが演じた役どれが一番好きー?」って会話できるようになるのでは。歴史の目撃者となるべく上弦髑髏観ないと!もはや義務感。十数年後の若人に、ワカドクロ・鳥髑髏・月髑髏での早乙女太一さまの素晴らしさを語れるように目に焼き付けよう。鳥髑髏で殿を慕う蘭兵衛をあれだけ見せた後で、殿の最期を看取る天魔王に早乙女太一さまをキャスティングするって新感線はどうなってるんだ!今度は最期を看取れてよかったねぇ……と思えばいいのか。あああああ。鳥髑髏みたいに天魔王から蘭兵衛への嫉妬を見せられた日には、どの世界線に行けばいいのか迷走する自信がある。早乙女天魔王、絶対に圧倒的ラスボス感出ていそうで福士捨之介が勝利できるのか心配。「所詮は地を這うもの。天の志など知る由もない」とか凄まじく冷酷に吐き捨てられるでしょ……。血が似合いすぎるでしょ……。月髑髏では鳥髑髏より一層、七人の仲間で立ち向かっていく様が色濃く描かれるんだろうか。そして、もう今からカーテンコールが楽しみなんですけど!ステージアラウンド東京の最高オブ最高な点はカーテンコール演出だと固く信じているので、早乙女天魔王がどういう風に振舞ってくれるのか期待しかない~~~。

蘭兵衛:三浦翔平さん。意外なキャスティング!三浦翔平さんに関する知識って、今クールのドラマ2作品ともで刑事役をされてるってことぐらい。恋愛ドラマをほとんど見ないからダメ恋も奪い愛、冬も追っかけてなくて語れることが何もないくせに、何故か間男役の印象が強くて不思議。最初は主人公の女子にものすごく好かれてるのに、三浦翔平さん側から矢印を向ける頃にはその女子は幼馴染男子にもう掻っ攫われてそうなイメージばかりあるんですけどこれ何かのドラマの影響だろうか……。蘭兵衛といえば殺陣!というキャラクター像がある意味固まりすぎな気もするので、風髑髏の向井理さん、月髑髏の三浦翔平さんでまた違う蘭兵衛像を打ち立ててほしい。三浦翔平さんには陽キャラのイメージが強いのでなおさらそう思う。「野心に生きるは遅すぎる」云々を言う三浦蘭兵衛ってどんな感じなんだろう。早乙女天魔王と三浦蘭兵衛が並び立つ姿は想像するだけでも美しそうだけど、早乙女天魔王に容易く翻弄されそうな三浦蘭兵衛の悲劇性に今から酔い痴れたい。

兵庫:須賀健太さん。『人にやさしく』や『ALWAYS 三丁目の夕日』が好きだったので、須賀健太さんを見る目は完全に保護者気分。大きくなったねぇ。でも最近はハイステや『ダブルミンツ』の印象もあるので、意識的に色々な役を選択されてるんだろうなと。極楽太夫を演じるのが高田聖子さんだから余計に、須賀健太さんの兵庫ってどういう雰囲気になるのか想像つかない。ここは敢えて、年齢差の恋じゃなく、姉や母とかの身内設定に改変するのか?兵庫が愚直なまでに極楽太夫を恋い慕うからこそラストの二人が映えると思ってるので、この辺りはどう整理するのか期待!須賀さんって結構アクロバティックな立ち回りができるはずだから、関八州荒武者隊のメンバーも今まで以上に自由に動けるといいな。「弱きを助け強きをくじく~」の部分、一人ずつバク宙とかしながらやってほしい!

霧丸:平間壮一さん。ロミジュリのマーキューシオ!私が観たロミジュリは全て小野賢章さんがマーキューシオだったので、残念ながら平間さんのマーキューシオは観れていない。今までは若手女優が演じることの多かった沙霧ではなく、月髑髏では霧丸に登場人物変更。捨之介と沙霧の関係性が好きだったので霧丸への変更は戸惑いがあるけど、極楽太夫以外の女性を登場させないことで男性陣の絆を深めての少年マンガ的展開になるのかな。ラスボス早乙女天魔王を打ち倒すにはパーティーメンバーの絆を深めるイベントが必要そうな月髑髏。霧丸が最初は女装して小間使いとして無界の里で忍んでるという設定も楽しそう。「この城は俺の庭だ!」って高らかに言うのかな。

極楽太夫:高田聖子さん。ここでまさかの聖子さん!1997年再演版とアオドクロで極楽太夫を演じた聖子さんが満を持して!蘭兵衛や兵庫との関係性がどうなるのか全く読めない。蘭兵衛とは無界の里を共に立ち上げた同士としての色合いを濃くするのかもしれないけど、兵庫との年齢差が難しそう。でも、極楽太夫でキラキラ輝く聖子さんを観れるのは楽しみすぎる!「ご勘弁を」って狸穴二郎衛門に言うシーンがあればいいな、酸いも甘いも知り尽くしてる粋な女性っぷりを絶対に見せてもらえるだろうと確信しかない。

上弦髑髏はラスボス・早乙女天魔王のHPが圧倒的そうなので、福士捨之介を筆頭に男子高みたいにわいわいしながら立ち向かっていってほしい。極楽太夫関連で改変があるかも要注目!

 

下弦の月

捨之介:宮野真守さん。声優・歌手として大人気なのは二次元ヲタとして履修済みだけれど、俳優業にもここまで力を入れられてるとは!そういえば、未見だけど『王家の紋章イズミル王子役されていたな~と思い出した。『王家の紋章』って殺陣はあったんだろうか。月髑髏では「歌詞:デーモン閣下、歌唱指導:右近健一」という意味深すぎる記載があるので、下弦髑髏って歌うのでは???とドキドキ。宮野真守さんの歌声なんて聴きたさしかないぞ。日本武道館を埋める歌手の歌声も舞台本編で聴けるなんて新感線ってすごい!(まだ歌うとは決まってない)宮野捨之介は女好きで色男な感じだといいなーーー。「こんな一本気な拳固くらって正気に戻らないやつは男じゃねえよ」ってあのにこやかな笑顔で言ってほしい。あああああ、ここまで書いたところで気がついた。今回は沙霧じゃなくて霧丸だ!女好きを見せ付ける場面が無界の里しかなかった~~~。宮野さんには何故か西洋のイメージを抱いているので、これまでの捨之介のように白の着流し姿を踏襲するとしたら新鮮。

天魔王:鈴木拡樹さん。2.5次元の申し子キターーー!!2.5次元舞台に詳しくない私でさえお顔とお名前を知っている鈴木拡樹さん。弱虫ペダルアニメを見てるときに何度も挿入されるペダステCMが知ったきっかけだけれど、その後のWOWOW2.5次元男子推しTVを見てもしばらく同一人物と気がついてなかった。ギャップがすごい。弱虫ペダルを愛してやまない知り合いのアラサー男性がペダステを観に行った結果、荒北すごい……しか言えない語彙力を奪われた生き物になっていたから本当に期待値が高い。荒北靖友から三日月宗近役まで幅広く演じられるって尊い。しかも三日月宗近ってことは殺陣も素晴らしいのでは???鈴木天魔王にはトリッキー感溢れる人物として演じてもらいたい欲がものすごくある。冷酷非道な早乙女天魔王、どこか隙があるトリッキー鈴木天魔王といった感じで。花髑髏も鳥髑髏も魅力的過ぎる天魔王を見せてもらえたので、鈴木天魔王にも期待が大きい!
キャスティング時にはもちろん各事務所や関係者各位からのプッシュやアピールってあるだろうけど、新感線のアンテナ張り具合にも滾る~~~。2.5次元で名を馳せてる若手俳優さんをさらっとキャスティングできるのが最の高!演劇界として2.5次元舞台の存在って今や絶対に見過ごせない勢いがあるから、少年マンガ的雰囲気で二次元感が強い作品も多い新感線と2.5次元の申し子鈴木拡樹さんの出逢いが幸福なものになるって信じてる。フランス料理っぽく言えば幸福なマリアージュ!新感線と2.5次元舞台の親和性は高いと一人で勝手に思ってるのでこれを機に新感線に新たな客層も呼び込めるといい。チケットがこれ以上獲りづらくなるのは避けたいけれど!

蘭兵衛:廣瀬智紀さん。存じ上げなくてWikiで調べた。ペダステ巻ちゃんなのか~!観たこともないのにペダステ出演キャストへの謎の信頼感がある。ペダステは数年前にライビュのチケットさえ入手できなかった苦い記憶しかない。果たしてペダステとは本当に存在しているステージなのでしょうか……?Wikiの「学校の女装コンテストに出場したことがある」という一文に蘭兵衛の姿へ期待が湧き上がる!銀髪で赤シャドウの麗しい廣瀬蘭兵衛を見てみたい!ちなみに、殺陣はどうなんだろう。「無界屋蘭兵衛、最後の大商いだ」のあのシーンに説得力があるといいなぁ。2.5次元男子推しTVの再放送でタイムリーにも「#5 廣瀬智紀は休まない」があるようなので、それを観て廣瀬智紀さんについて予習しておこう。

兵庫:木村了さん。『蜉蝣峠』のサルキジ役の人か~~~!サルキジって結構、男と女の狭間で不安定な印象だったので、今回はTHE男!って感じの兵庫でまた別の一面を観てみたいかも。こちらも極楽太夫との年齢差が若干気になるけれど、羽野晶紀さんが姐御的な感じに振舞われるなら大丈夫そうな気がする。

霧丸:松岡広大さん。どこかでお名前見たことあるな~と考えてたんだけどNARUTOの人か!ジャンプ誌面でよく名前を見ていたから頭の片隅に残っていたんだった。それに、電車の『ファイブ』の広告でも見かけたことがある。全く見たことがないから何も語れないけれど、沙霧がいない分、20歳という若さを生かして精一杯生きている感じを演じてもらいたい。沙霧は捨之介にとって未来を象徴する存在だと思っているので、霧丸にもそういう役割が与えられてほしいな。

極楽太夫:羽野晶紀さん。伝説がそのまま現れた!!!まあ、これは今ハマってるハイローのセリフなんですけど、紛うことなく伝説じゃないですか~~~!1990年の初演版で極楽太夫を演じた羽野晶紀さんが新感線に17年ぶりの出演!伝説の極楽太夫の降臨だ~~~!!!このキャスティングについては神だと思ってるので期待しかない。蘭兵衛と兵庫がどういうアプローチをするのかも気になる。羽野晶紀さん大好きだーーー。

下弦髑髏は異種格闘技戦感半端ない!同じ役者とはいえ今まで違うジャンルで活躍されていた方々と新感線のコラボみたいな感覚。2.5次元舞台をメインに活動されてる若手俳優たちの出陣だ~~~!出あえ出あえ~~~!下弦髑髏前に、2.5次元若手俳優講座とか受講したい気分。


噂では聞いていたけれどついに公式から正式に発表された極髑髏の存在もあるし、キャスト発表だけでここまで盛り上がれるなんて『髑髏城の七人』は最高オブ最高なお祭り!1年以上こうして楽しませてくれる劇団☆新感線に感謝しつつ、月髑髏チケット、どの日付を狙おうか熟考しなければ。チケット確保できるか不安しかない!

レンタサイクルで髑髏城に攻め込んだ話

自転車に久々乗りたいという自分の願望、花髑髏パンフレットを買ってきてという母のミッションを融合させた結果の話です。

花髑髏はLVだけだったので、6月末に観に行った鳥髑髏であの劇場を初体験。開演前に早速、鳥髑髏パンフレットと戯曲本を購入。そのときにも物販で販売されていたはずの花髑髏グッズはスルーしてしまった。開演前は鳥髑髏への高い期待に滾りすぎてたし、終演後は鳥髑髏のあれこれにニヤニヤしながら市場前駅に小走りで向かったため物販の存在さえ忘れてた。それから鳥髑髏の余韻に酔い痴れながらゆっくり感想記事を書いてるうちに、花髑髏戯曲本と読み比べたい……と悶々しはじめる。そんな折、実家の母(新感線ファン)から花髑髏パンフレットも手に入れてほしいと言われたので、いざ行かんステージアラウンド東京。公式サイトのこの文言を信じて行ってきた。

 

2017.06.26 公式グッズのお知らせ
髑髏城の七人グッズの通信販売の予定はございません。
なお、開演中(開場時、休憩時、終演時を除く)に限り、ロビーでの販売に対応させていただきます。
係員にお声掛けください。

『髑髏城の七人 Season鳥』|TBSテレビ:IHI STAGE AROUND TOKYO

 

レンタサイクルは赤の自転車。都内でよくサラリーマンが乗ってるやつです。東京都内6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区)において、6区すべてのポート(自転車を停めるスポット)で貸出・返却が可能。区なんて普段そこまで意識してないから区を越えて移動しても返却可能なのは最高では???料金プランは1回会員、月額会員、1日パス。月額会員になるほどではないので1回会員。その場合でもまずは会員登録が必須なので(ドコモユーザーはケータイ払いも可能っぽい)、そこが少し面倒かも。携帯番号、郵便番号、クレジット番号など必要。こういったものを記載した上で登録するわけなので、折角だから私は今後も時々は使う予定。公式サイトはこちら。

東京・自転車シェアリング広域実験(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区)

このレンタサイクルの最高なところは、ポートが比較的あちこちにある点。上の6区をよく移動するけれど、少なくとも1~2回はどこかでポートを見かける。区は関係なくどこのポートで返却しても構わないので、ポートはあればあるだけ便利。品川駅前ほどではないけれど、豊洲駅前もこのレンタサイクルが豊富に置かれているので自転車選び放題。選ぶと言っても全て真っ赤だけども。豊洲駅前で写真を撮り忘れたので有楽町の国際フォーラム前で撮影したものを参考として代わりに。

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極度の方向音痴のくせにレンタサイクルで髑髏城を攻め込むことにした理由。

その1。豊洲(の一部に)は自転車専用コースがあるよ!
ファミリー層が多いからか、豊洲は基本的に道幅が広い。素晴らしく広い。その上、歩道に自転車専用コースがあるので道路で自動車に怯えながら走らなくてもよい!自転車の民にも歩行の民にも遍く親切な仕様。↓は信号待ち中に撮影した自転車専用コース。方向も定められてるから本当に快適。

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その2。ゆりかもめの線路を見上げながら向かえば髑髏城があるからだよ!
ゆりかもめ豊洲駅が最果ての地なので、線路が続いているのは新橋方面のみ。その線路を見上げながら進めば、方向音痴であろうと隣駅の市場駅に難なく到着。方向音痴にとってはすごくすごく分かりやすい一本道。右手を見ればあの荒地にステージアラウンド東京が!自転車ではおよそ8分ぐらい。

こんな感じで10分未満で到着したステージアラウンド東京。この日も鳥髑髏は上演中。ここでもう一度公式サイトのあの文言を。

2017.06.26 公式グッズのお知らせ
髑髏城の七人グッズの通信販売の予定はございません。
なお、開演中(開場時、休憩時、終演時を除く)に限り、ロビーでの販売に対応させていただきます。
係員にお声掛けください。

『髑髏城の七人 Season鳥』|TBSテレビ:IHI STAGE AROUND TOKYO

熱いファンが多い新感線だから油断してた。してました。グッズだけ目当てで行く人は結構多いだろうと思ってました。自転車を一旦置いて向かったところ、スタッフの方に明らかに戸惑われまして本当に申し訳なかった……。グッズ購入のためだけの訪問客なんてきっとあの日までいなかったですよね……。ドアは当然施錠されてたからまずそれを向こう側から開けていただいて、「物販ご購入ですか?」「そうなんです……」なんて会話をした後で、ロビーに響き渡るサダヲ捨ノ介の声を聞きながらグッズ購入。申し訳なくて、あんなに急いで代金を払ったことはないかもしれないってぐらいスピーディーに行動した。花髑髏のパンフレットと戯曲本の重みを感じながらすぐに退場。で、その後は元来た道を戻って再び豊洲駅へ。グッズ購入時間を含めても往復30分掛からなかったので、レンタサイクル利用料は150円。この点はよかった。

今では、パンフレットを筆頭に花髑髏グッズはネット販売が開始されてるので、こちらを利用される方がベターかもしれません……。今の暑い中、グッズ購入のためだけにあのステージアラウンド東京に行かれるお仲間がいれば、それはそれで嬉しいけども。

www.tbs.co.jp

西尾維新大辞展

銀座松屋8階にて開催中の西尾維新大辞展に行ってきたので感想を。

 

exhibition.ni.siois.in

 

西尾維新先生の作家業15周年を記念した今回の展覧会。西尾維新先生といえば〈物語〉シリーズ忘却探偵シリーズなど多作でヒット連発のイメージだけど、中高生の頃に読みふけっていた戯言シリーズの印象が私には今でも強烈。最初に『クビキリサイクル』を買ったとき、本屋のPOPに踊ってたキャッチコピーを今でも覚えてる。「京都の二十歳」!今は本屋には多分文庫版しか置かれてないだろうけど、ノベルスのカバーイラストが可愛い。文庫の方はさらにスタイリッシュになってる気がする。戯言シリーズの中でも『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』を初めて読んだときの衝撃は凄まじくて、仄暗い青春ミステリーとして至高。

チケットは日程ごとに絵柄が変わるってことで、戯言シリーズ目当てで8/3に松屋へ。比較的夜に行ったからか、そこまで混雑していなくて見やすかった。文字量が多いから立ち止まって展示を読み込むことになるので、人が多いと少し大変そう。
会場。大辞展の名前通り辞書の索引を模したレイアウトになっていて、あいうえお順に作品や西尾先生の作風などについて説明がされている感じ。この展覧会のために西尾先生が書き下ろした仕事量を想像しただけで震えるぐらいに情報量がとてつもない。書き下ろしコラムだらけで最高オブ最高。プロジェクションマッピングを駆使した展示も多くて一部では写真撮影可能。入場するとまずは右手壁に、今までのシリーズ作品のキャラクターたち勢揃いのパネル。キャラクターウォール、と会場MAPには書かれてる。ここは早速撮影可能だったから張り切っていっぱい撮った。

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初めの方に、多くの著名人からのコメントがあったんですけど、戯言シリーズなどのイラスト担当の竹先生の色紙にぐっときた。戯言シリーズのキャラクターたちが描かれた中で「はじまりは西尾さんでした」の一言。こんなの、戯言シリーズを読み込んできた読者としては胸に詰まるものがある。西尾先生も竹先生も戯言シリーズ一作目がデビュー作。竹先生は現在、最前線で月1ぐらいで描き下ろしイラスト掲載中。(http://sai-zen-sen.jp/special/takegarou/

 

ここからはさらに展示内容について。
戯言シリーズ。戯言=青春の一部なのでこの展示の滞在時間が自分でも引くぐらいに長かった。周囲にもこのエリアで留まる人が予想以上に多くて、完結から10年以上経っても愛されてる作品なんだなとしみじみ。滞在が長くなった理由の一つが「戯言スポットライト」!プロジェクションマッピング技術よありがとうと言いたくなるぐらいにスタイリッシュな展示。完全ランダムで、展示されているキャラクターのイラストにスポットライトが当てられ、そのキャラクターのセリフなどが表示される。キャラクター二人にスポットライトが当てられて、その二人の会話が表示されるケースも多かった。この表示方法も多種多様で素晴らしすぎる〜〜〜。巫女子ちゃんと崩子ちゃんにスポットライトが当たるまでスマホを構えて待機してた。そう、ここも写真撮影可能!一枚だけ貼り付け。

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〈物語〉シリーズ。文字を使ってのバトルを再現した展示や、体感型のシアター展示「物語ドロップス」など、面白いものがいっぱい。〈物語〉シリーズにはあまり詳しくないけれど、映像を駆使したどちらの展示も素敵過ぎた。詳しくなくてこの感想だから、好きな人はものすごく滾るはず。「物語ドロップス」では、ゆっくり落ちてくる言葉に手で触れるとそのシーンの映像が流れるという仕組み。これ、どういう仕組みなんだろう。

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ものすごく好きな展示、「朗読」。オフィシャルサイト(http://ni.siois.in/)に掲載されている「断片小説」。これは西尾先生の各作品のテキストからの引用のみで全文が構成されている掌編小説。オフィシャルサイトにアクセスしたら表示されるので、すごく手っ取り早く西尾作品に触れられる一作。言葉遣いが好きだなぁと今でも思う。展覧会では「朗読」として、この「断片小説」を二人の声優さんがそれぞれ読み上げていく。神谷浩史さん(物語シリーズの主人公・阿良々木暦)と梶裕貴さん(戯言シリーズの主人公・いーちゃん)。私は戯言の音声ガイドで梶さんの声に感動しすぎていたので、ここでも立ち止まって何回か梶さんの朗読を聞いていた。「またいつか、どこかでお会いしたときは──、一から口説いてくださいね」と「End mark.」の言い方が特に好きです。何だろう、色気がある。
その他にも、西尾先生の1日の過ごし方紹介や1日3万字執筆されるらしい西尾先生の驚異の執筆スピードを再現した「ゴーストタイピング」コーナー。迷いがないタイピングに恐れ戦いたけれど、やっぱり個性的なキャラクターの漢字変換は大変なんだという苦労も垣間見える展示。

 

音声ガイド。前売りチケットの場合は音声ガイドつきで1700円。「ぼく&玖渚友(戯言シリーズ)」「阿良々木暦忍野忍〈物語〉シリーズ)」「掟上今日子哀川潤忘却探偵シリーズ&最強シリーズ)」の3種類。当然のごとく戯言シリーズいーちゃん&友を選択。松屋店員さんはさすがプロで、「はい、戯言ですね」と言って機器を渡してもらえた。戯言ですね、ってこれまで口にする機会がなかったフレーズだろうなぁ。
戯言OVAも見ていないから、あの二人の声を受け入れるだろうか……と心配だったけれどすごく合ってた。びっくりした。特にいーちゃんいーちゃんっぽくてどうしよう。音声ガイドの二人のトーク内容も西尾維新先生考案だから安定感がすごい。「殺しちゃうからねー」とか「暴君時代を出すな」とか二人の掛け合いが聞ける!戯言シリーズに並々ならない愛着を抱いていたから、その後の〈物語〉シリーズの爆発的人気が羨ましかったけれど、音声ガイドのいーちゃんのアニメ化への執着が凄まじくて笑った。あと、少年ジャンプ。音声ガイドはいーちゃんと友の二人がその展示作品について会話する形式で、他作品についてはまず大体アニメ化時期についてツッコミを入れてる。その気持ち分かる!分かりすぎる!私も〈物語〉シリーズのアニメ化の速さに当時驚いた。それ以外にも、いーちゃんと友の二人が戯言当時を思い出すような会話もあってニヤニヤするしかない。700円の価値は絶対にある!!

 

どのジャンルでもグッズにはあまり興味がないので展覧会に行く前は何も購入する気がなかったけど、物販コーナーに足を踏み入れてすぐにパンフレットを手に取ってしまった……。2400円。これは手元に置いておきたくなる!この展覧会の内容が全て詰まってて、西尾維新ワールドにいつでもどっぷり浸かれる!そんなわけで、パンフレット買いました。パンフレット特別寄稿の『ぶんたい!』が最高だから読んでもらいたい。十の代表シリーズそれぞれの文体での書き下ろしだから。久々のいーちゃんと友の会話に滾った。嬉しい。

東京では8/7まで。西尾維新作品に触れたことがある人は楽しめるはず!